memo


titlelistseeknewest




2006年11月24日(金)07:45 冬の光が、金属を産みだしたなら、

「アカギさんのイノセンス構想その2 〜使用編〜」
 その1飛ばして2から。平+赤。目からビームは基本的ギャグだと信じて疑いません。
 というか、イノセンス使ってないから…!
 イノセンスの共通形態ってまだわかってません…今のところ、アレン・神田・リナリーのだけしかちゃんと見たことないの…。ラビのもオープニングで見たと言えば見たけれども、あれは十字架がちょっとついてるだけの槌にしか見えない…(ぇ)。ミランダさんのとブックマンのを見たら、もうちょっとわかりそうですが…レコードだったりコンパスだったり。

 Dグレの人にも福本の人にも謝りたい…南無南無。



**
 私事:
 誕生日なので、一年間の反省を。
 今日は誕生日です。それ自体は、特に変わったものではないんですが、それを家族や友人が祝ってくれることが、とても嬉しいです。素直になったもんです。
 社会化自体はけして悪いものでなく、問題は社会化されたことを判断基準としてしまうことであり。判断材料の一つとしてあるべきなのですが、ついつい甘えがちになるものです。しかし、ここでいけないのは、社会化されることを嫌がった上での逃避です…そんなこと知りたくない、と社会化を忌避している上でなす判断は、大事な判断材料がない上でなされているということであり、そんなものは駄目っぷりすぎます。
 そう、けして社会化は悪くはないのです!ミイラ取りがミイラになることだけが怖いのですが…甘えが生まれることが怖いのですが!
 昨年から一年のうち、随分と嫌な方向に社会化されてきてしまい、これで良いんだろうか…と悩むことが中間ほどにありましたが、そういうものを受け入れている自分をちゃんと疑問視できている間は大丈夫だと思います。
 あくまで実験や冗談のようなもの。深入りはどんどんしていけばいいけれど、自分を保っているように。知らないものを否定することほど、愚かなことは無い…知ってから判断すればいい。
 一生を存分に使って実験していけばいいと思います。何がどんな風に絡み合って、最後に死ぬか。死ぬのは判っているのだから、ならば根底に迷い無く、瞬間を自分の判断で繰り返していけばいいのでしょう……またうだうだする時もあるでしょうが、それも良しよ。
 あと、ちょっと先日までの大学生活上の自分の怠惰性は、そういうあたりで「もう社会化されちゃってんだったらもっと堕落しちまえよ…甘えちまえよ…」という
ネガっぷりからそちらに傾きそうになってたからなのかな…。人は人、自分は自分!邁進するのみ!ゲッチュ!ね!
 こんな後悔、そんな悔恨を繰り返して成長していくもんです。気付き、修正する、のループ…しかも妙に細かいとこばっかり…たまにそういうのを友人に漏らすと「そんなの気にされてないって!大丈夫だって!」とよく言われますが…しかし、反省しなくなったら私はただの豚だ!もっと自分を批判すべきだ!
 なんのかんの言って、自分のことは信頼してますから。なんだかんだ言って、結局うまく行けてるってなもんですから。いまの所は。
 だらだらしてるのも悔いるのも楽しくしてるのも、自分が「そうする」と判断した上での行動なら、これも人生という実験の一環です。

 とりあえず、今は、私のハニーたちが大事で大事で大事でねーもう!しょうがない!
 ハニーたちがいなくなるなんて嫌過ぎる…ので、できれば誰もいなくなってしまわないうちに死ぬんだったらな…と以前は思っていたのですが、もしも、もしも、私が先に死んだらマイハニーも悲しい??と思ったら、そんなこと、思うに思えませんね!なにがどうなるかは、あるように受け止められていけば良いな。
 まあ、あれだ、今年の反省は、「マイハニーたちありがとうございます」って!家族に友人…ハニーが元気でいてくれることこそが、至上です…元気でいてください。いつもありがとう!!




2006年11月22日(水)19:53 「遠回りするよ。冬の小春に吹く風は、どこかの海からのようだ。音は遠い。」

「スピカ」
 市赤。冬の日暮れで抱き合うことも、何ら異常なことではない。

 Plastic Treeの新しい曲が、来年一月二四日に出されるそうで!嬉しいなあ…!!嬉しいなあ…!!タイトルは「スピカ」。そこで、感触で、上の市赤絵。
 昨日の夜に、ペンでガリガリガリガリ書いていたのですが、とても楽しかった…絵を描くのって楽しい、と改めて思い知ることが出来ました。楽しかった…ときめいた…!

 プラの公式サイトのトップで、「スピカ」の一部が聴けたのですが…相変わらず、素敵だ…!!沁みる。

「ほら、星の光で離れてしまった手と手が、繋がるなら。
 覚えた星の名前が、届かなくなった未来を、示すなら。
 ずっと、隣どうし。
  ふたりぼっち。
 白い、スピカ。」

 それに加えた不安ごとなんですが、
「ふたりぼっち。」と歌われているのですが。
 うちの前サイトが明稜帝中心だったころっていうか今も大っ好きですがねモチロン!!、キリバンで頼んでくださった八梧リクエストに、「雪を食ぶ」という絵でお返ししようと思っていたのですよ。
 構図が、縦長めの長方形のサイズで、八樹さんが左で梧桐さんが右で後ろ向きで手を繋いでて、降雪に足跡、梧桐さんがダッフルで八樹さんがロングのコート、「ふたりぼっちで雪を喰べ、」と真ん中に縦に文章。というもので。
 この構図は、もっと絵が上達してからでないと駄目だ…!と思い、描かずにいたら、まさかここでプラと鉢合わせだなんて…!
 あああ、今も描く気もりもりなんで!!もしも、まだ、Sさんがここを見てくださることがあるのなら…もしも宜しければ、待ってくださると…恐悦至極に存じ上げます…。
 そんなわけで、いつか描いた時に、プラから引用したわけではないんですよ、という…。引用の是非について申すところがある訳ではなく、単に記録・情報の意でのためですが。



 今月24日か来月7日まで、半休止します、と宣言していたわけですが。
 どうやら、現在サーバにファイルがアップできないみたいで…
 25・26日からしばらくサーバさま落ちられる、とのことです…。
 どのくらい復旧にかかられるのか判りませんが、どうやら24日再開はどちらにしろ無理…不可能…ボロ…!…のようです…。
 せっかく来てくださる方に、大変申し訳ありません!!気長に待っていてやってくださると、とても幸せです…。

 日記等はうまく動いているのですが、この日記は一回分に二つ以上画像ファイルのアップはできないんですよね。多数アップする場合はいつもは、一つは日記からアップ、それ以上はFTPでサーバにアップしていたんですが。
 そんなわけで、せっかく描いた「アカギさんのイノセンス構想 その2〜使用編〜」平+赤漫画が、一緒にアップできない…!(20061115日記参照)本当に描いてましたよ私は!馬鹿すぎる!その1ぶっ飛ばしてその2で申し訳ない。(申し訳ないと言えるほどに誰が読んでくれるものか。)
 明日にでもアップしに、もう一回日記書きに来ます。


 明日は成人写真を撮りに行ってきます。明後日は、テスト×2・レポート×1の最後の山場…!死ねば助かる!頑張る!

 そういえば、先日のアニメデスノート、
 感想1「今日のLのおやつは抹茶アイスかー → ワタリが作ってくれるのか! → 皆に配ってくれちゃった!ワタリやさしい! → 夜神局長のはアイス三段重ね…! → アイスを皆で掴みながらの暗い部屋での捜査ってシュールだ… → Lのアイス舐める時の仕草が…いかがわしい… → ワタリもアイス食べた!」
 感想2「あの、ポテチの一連の演出は、
 笑って良いものか、いやいや良くないよな…
 と思いながら結局、
 爆笑しました何度見返しても。すみませんでした。
 特に、「ポテチを食べる」のところが…すごかった…!
 「そこまでだ!」は格好よかったのに、ポテチを引っつかんで袋を開け、ポテチを見ながら含み笑いをする月さんは、大変素敵だと思いました。いやははは。」
 次回は、東応大学入学式ですよ!月さんの高笑いですね!




2006年11月16日(木)09:59 運動量があるかぎり死は無いと思ったので、あなたの心臓を食べ終わったの。

 平+赤小話置いていきます。
 「謎の六年間」
赤:「そのくらいの感覚がなければ、この六年間、生きてこれなかった」
 ざわ…

赤:「蕎麦屋では麺を湯から引き上げるタイミングを間違えず」
「……」

赤:「学習塾では生徒の学校のテストに出る問題を予測し」
「……」


平:「…ハン!そんな努力話なんざ、俺の方がもっとすごいぞ」
赤:「話題が違う」

平:「俺だって、お前になりきるために頑張った…
  領収書を切ってもらうときに、間違えて平山しげるですと言うこともあった…」
「……」

平:「他にも、領収書を切ってもらうときに赤木幸雄と言うこともあった…」
「……」

平:「ついに、領収書を切ってもらうときに赤木しげおと言えるまでになった…!」

平:「わかるか!この俺の苦労の日々を!」
赤:「…悪いがどうでもいい。」




2006年11月15日(水)14:46 願いは口どけ。吐けても、雲と同じ色に溶けた。届くようなものではなかった。

 段々寒くなってまいりますこのごろです。四肢の末端部分が寒いときには、指先をゴシゴシ揉むと結構良くなりますよ!
 …そんな感じで南赤。雨とか雪の下をふらふら歩いていて水分びたしになっているところを南郷さんに保護して欲しい。何やってるんだ…!と、一生懸命あっためてあげるといい。ちなみに下着は南郷さんの。家に連れ帰って、さっさと服脱がせて、タオルを頭にかぶせてあげるといいな。

 休止宣言はどこへやらですが…来てくださってる方に報いたいゆえ…。
 D.Gray-manで、アレンさんの「こんばんは千年伯爵。あなたの敵です。」発言で「あなたを殺す者…!」とか(ほら、アレンさん白髪ですし!)、アカギさんがイノセンスあったらどんなのだろう想像図とか、無茶に無駄な想像が浮かんでまいります…何だこれは……。
 星野桂先生の作品、読みきりで「Continue」を読んだ事があり、あの独特な話の作りや絵がとても素敵だったのですが。後々にD.Gray-manの作者さんの名前と絵柄を知り、「あれれ…よもや…???」と思いContinueを見直してみたら、やはり同じ人でした、という出会い方(長い)。アニメ6・7話のジャンが大洋くんっぽくてドッキンしました。白点が怖可愛くて好きです。
 アニメと言えば、オープニングの歌の、「覚めない熱にうなされて 最後の声も、聞こえない。」の部分、最初「覚めた微熱にうなされて」って認知したんですよね…多分前者だと思いますが、後者でもどっきんしませんか(問われても)。(微熱はどっきんワード…今はもう無いものにうなされるのもネガティブ系どっきんワード…本当に覚めたのかもわからない…。)




2006年11月14日(火)21:36 (ちょっとあくび。もう遠くまでサヨナラしたから、 はあ、息を吐くよ。」

 休止するとか言っておいて…何やってるんですかね!
 山場を越えたら、突然落ちついてきました。レポート等を含まずに考えたら、試験は後少々なんですよね。レポート等を含まなかったら。
 昨日今日と、傷の行ってない方の目にコンタクトをつけて、片目コンタクトで学校に行ってきました。
 極度の近眼の人にぜひお試しいただきたいビックリ体験なのですが、
 1)片目をコンタクト、片目を裸眼にします。
 2)目の前の机に、文字の入ったプリントを置きます。(大量の文字の羅列の方がビックリ度アップ!)
 3)目と目の間に、手で仕切りを作ります。
 4)すると、なんと、半分はぼやけ、半分はくっきり見えるという…!
 5)私だけかもしれないのですが、裸眼時と矯正時だと色の見え方が違うのがまたビックリです。
 最近ちょっとネガネガし気味だったのですが…あまつさえ、高エネルギー加速器研究機構の上の人の講義を無料で受けられる機会があったのに…受付締め切り10日だったのに…慌てて忘れてて気づいたら11日でしたぎゃふん!とか…ね…ふふふ…ははははは!!
 あと少し。頑張ってきます…!




2005年05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 






back to 「top」.