下炬
(memo.)


2007年12月20日(木)12:46 音のする朝 枯葉の雀が 枯れ枝に
やっぱり平赤はいいなー!!最近無駄に平赤ネタが思いついて仕方がない。漫画描きたい。

 トイレの座椅子をあっためるスイッチ入れてなくて平山に怒られるアカギさんとか、平山不在で集金に来た大家さんに家賃払うアカギさんとか、安岡さんが遊びに来て和気藹々とか。定住している気ではないから、「ただいま」って言えないアカギさんとか。本当どんなアカギさんだ。

風景

 橙から水色への奇跡

 月の影の部分がわかったよ。今までよくわからなかったのは、多分光の暈と棘のせいか。

 星の見える季節になりましたね。先日、ようやくオリオン座見つけました。毎年見つけるたびに思うけれど、大きいですね。


 * *

 はい、またもや放置ですみませんでした。いっそこれがデフォ と開き直ってしまったら駄目すぎると思います。
 えー、何してたかって… うん ボーカロイドのKAITOにきゅんきゅんしてました。
 ボーカロイド(VOCALOID)は、初音ミクで有名ですね。デスクトップミュージックソフトウェア。で、KAITOはミクのお兄さんです。つまり、ミクはVOCALOID2という型で、KAITOやMEIKOはその前の型のVOCALOIDというわけです。
 ニコニコで、「うわー初音ミクいっぱいあるーvv」と周っていたら、「些細な口論をきっかけに初音ミクのお兄さんも描いてみた」という動画があって、そこの超絶格好いいお兄さんに惚れたんですけれど、次に見たのが「パンツ見せてくれるKAITOを描いてみた」というのは…なんかもういろいろふっきれているような。というのが今月始めでしたか。そんな過去がありつつ、昨日なぜか突如KAITOあさりを始めてました。
 あーもう、辛抱たまらん。やっばい、マジでかわいいよコイツは。
 とりあえず、ニコニコで今まで見てきたKAITOを総合すると、

 1.アイスを食べるために生まれてきた
 1’.ソフトクリームは邪道
 2.たまに「バカイト」タグが
 2’.アホの子ほどかわいい
 3.テーマソングは鬼畜眼鏡(アダルトBLゲーム)
 4.一番似合う擬音:「ズコー」
 4’.ズコーじゃない兄さんも大好きですが、ズコーな兄さんが大好ぶt…大好きです。
 5.よく言われること:「パンツ見せろ」
 6.ボーカロイドはマスター呼びがデフォルト

 あとは…苦労人の香りがします…。というか、この1〜6を見ただけで、思わず温かいスープの一杯や二十杯ごちそうしたくなる。
 そんな彼ですが、見かけたら是非可愛がり倒してあげてください。青い髪で青いマフラーしてるニクいアンチクショウです。
 ニコニコ市場で、どんどん兄さんが身請けされていっているのが嬉しいです。すごいや…!

 * *

 ニコニコといえば、台湾人258人で一緒に組曲『ニコニコ動画』を歌ってみたという動画を見たことがあるのです。すごい、すごいやニコニコ、ここには悪意なんてかけらも無い…優しいや…と感動したのですが。
 返礼動画がアップされていました。
 クオリティの高さもすごかったんですが…愛がね、すごかったんだ。嬉しかった。膝に頭埋めるくらい嬉しかった。何回も聞いてまう。
 国をてらいなく口に出すのは、国の違いというものに重きを置いていないということになるんだと思います。違いを堂々とさらすことで、その違いは対した物ではないのだと受け入れる。すごいや。
 人と人がつながるのに、悪意がいらないんだな、と、嬉しいです。ボーダーレスってこういうことなのかと、まざまざと見せてもらえた。
 多くの人が一つのことのために集まって、それがとても愛溢れるもので、双方が意思を交わそうと、よりいっぱい伝えようとしていて、ああ人間はいいなと思いました。すごいや。

 * *

 テレビを点けていたら、東京事変の声の歌が聞こえてきたので、なんぞや?と画面を見ていたら。魍魎の匣でした。
 そっかー、第二作がもう作られたんだ…。相変わらず榎木津さんは阿部寛さんのようで。阿部さんも好きなんですが、榎木津さんは…もっとこう、一層女性がやってもよかったんじゃないかなーと思わないでもない。榎さん好きの偏った心情かもですが。
 姑獲鳥の夏は見に行ったんですが、どうしようか。ファンとしては行くべきか。

 * *

 なぜか、ひぐらしのなく頃に最終回分の録画が、白黒かつノイズまみれで…。なんでやん。なんとか拝見することができてよかった。で。
 泣いたね!ぼろ泣きだね!!
 これで、ようやくみんなで幸せになれるんだね…歩いてけるんだね…鷹野さんも幸せになってよ…富竹さんは高野さんを幸せにしてやってよ…。よかったよかった。
 あと、祭囃子編での赤坂さんの異常な格好よさにはときめきを隠せないです。数回視聴がとびとびなんですが、颯爽と現れて梨花ちゃんを救うわ胸に飛び込んでくる梨花ちゃんを受け止めるわ…この二人が一緒にいるのは和む…そして梨花ちゃんが救われて嬉しいよ…!

 * *

 後々の弁解のために書いておこうと思います。私事で、愚痴はなはだしい内容ですが。
 映像文化論という授業のテストが先日の土曜日にありました。で、そのテストがダメダメだったんですが、なぜダメダメだったかについて述べておきたい。
 まず、まさか大学の授業のテストにおいて、単なる暗記問題のテストが行われるとは思っていませんでした。しかも、人名の多いこと。やった内容や、どういうものかの説明ならばまだ実もありましょうや。映像の今までの変遷という内容をやるのに、なぜ内容ではなく人物名を答えさせるのか。
 もう一つが、この授業の紹介は「夢野久作のドグラ・マグラを視聴して映像について考える」だった筈であり、今回のテストの範囲である教科書一冊は、「これから映像を見ていくための事前知識」と仰っておられた筈。そこから、主眼はドグラ・マグラにあると考え、てっきり、映像を見て、そこにメディアがどう関わっているのか等を分析する論述なのだと思っていました。
 何も学んでいなかったと思われるのが嫌だったので、せめてもテストの各穴埋め問題に関連する知識を書けるだけ書いておきました。しかし、誤解を解くため、というには、誤解も何も、覚えていなかったことは事実です。テストの内容について訊かなかったこと・暗記を怠っていたことは私に非があり、というより私に非がある以外は無いのですが…私がどうにも納まらないのは数点の理由からです。
 まず、私は精一杯授業を聞いていたんです。仕組みとか、理解できるだけしようと。けれど、あのテストだと、もう一人の先生のテストと合わせても、おそらくC、よくてもBに行くかどうかでしょう。なぜこのような(というのは…あくまで私が勝手に想像していたせいなのですが…)テストでCをつけられねばならないのか。くだらないことにこだわるな、実際学んだことはちゃんと身に着いているのだから良いではないか、とは思えど、学校に行かせてくれている両親に申し訳が立たない。両親なら、私の過程を信じてくれるでしょうが、それでも結果として判定が出ている以上、それはくつがえらない。あと、私にCというのは…耐え難い。Aが当然で、悪くてB。私は、評価は自分の誠実さの証だと思っているのかもしれません(自分のを見るとき限定)。私は、ほどよい誠実さしかとりえはないと思うのです。落書きとかはするけれど、授業には誠実な気持ちでいます。なのに、Cだなんて、我が身の招いた事ながら…誠実さが足りなかったんでしょう…。でも、私はちゃんと、一生懸命受けてたんです。受けてたんです!!先生のお心を受け止めようと!今となっては何もかもが言い訳。あと、悔しかったのか。知らなかった一部分で知っていた一部分まで知らなかったことになるのが、何も学ばなかったと思われるのが、悔しい。人(先生)のことを気にしすぎだろうか。
 で、泣き濡れて帰ってきたんですが、まあ落ち着いて。とりあえず、判定出てからまた悩もうや。Cだったら、2単位はもったいないけど削除申請したいなぁ…でも実利から考えたら、たかだかそんなことにこだわって単位失くすのはどうなのよ…それに自分が授業受けたんだよという証も無くなるよ…でも証というのは自分のノートに刻んであるし自分に刻んであるし、単位のことなら、多分今までの三年間で必要な単位数は卒論以外は全て取っているはず…。どうしよっかなあ。っていうかまず、削除申請なんて出来るのかなあ。
 あー…他にも色々理由あったかもですが、書いたらすっきりしたあ。信じてくださるのなら、信じていただきたい。


2007年12月12日(水)00:40 「私の祈りが何も経由しないで、直接君に届けばいいな。」(宗教の過拒否)
SAIの水彩境界練習アカギさん。口の中は黒に塗るときゅんします。


かすかである。しかし、それでも君の後光だ。

FLASHで描いてみたよ万丈目。

朝日か夕焼けの飛び降りたい習作。

獣くささを目指しました。


 * *

 12月始まり半月経ってから今月の日記の始まりです。ひどい、これはひどい。
 何していたかといえば…SAI(ペイントツール)の「水彩境界」という機能がついて、楽しいもので、ついついそれで遊んでしまったり、BLOOD+4期EDでモノノ怪MAD作っていたり(座敷童子編が終わり、今は怪・化猫描いています)、ネウロで大魔法峠MAD作っていたり(こちらの方が先に作り始めてたのに、挫折し気味です)しました。学期始まりからなんだろうこのぐだぐだ感。
 あ、でも来年の年賀状書きましたよ!(実用目的すぎる)これがまたいい感じに鼠さんを描けましてですね。父からの要望で、鳥獣戯画風…を目指してみたものの玉砕しつつも満足満足です。でも絶対印刷するときマゼンダがすぐに無くなる。

 * *

 なんか、本当こんな調子でサイト復活できるんだろうか…と、自分の事ながら心配しています。たらたら日記を描いている現状、楽なんですが、この日記は確実に読む人に優しくない。文字の量が日によって変わりすぎる。あとジャンル混在しすぎ。絵だけ・文だけ見に来られるお方には、面倒この上ないだろうなあ、と思う次第。やっぱりまとめはする方がいいですよね。

 * *
GX感想:丸藤兄弟vsサイコショッカー

 正直…次回予告の万丈目に心奪われすぎて、何をどうしたらいいものか…。衝撃的過ぎる。
 明日香、丸藤兄弟、ときて次の進路は万丈目、というのは当然なんですが。衝撃的過ぎる。いきなりぐわんって来るんだもの。
 っていうか何やってるんですか。そうかそうか、やっぱり万丈目はプロデュエリストになるんだな、とほのぼのしていたら、付き人修行ですか。っていうかエドの付き人ですか。新鮮すぎるよ!
 にしても、プロデュエリストになるためにはそういう付き人修行が必須なんですか。カイザーもやったのかな。そんなわけないか。っていうか本当になんで付き人修行。
 で、対戦相手は十代かー…十代と戦うと必ず負けるんだよなーこの子(主人公は負けない鉄則)…いいかげん勝たせてやってよ、スタッフさん…。
 で、気ぐるみですか。色モノ路線で売り出すのか。カリスマっ子だから、きっと大丈夫!

 で、サイコショッカーデュエル。いい話だった…兄弟一緒に前に進んでいけ…!
 とりあえず、サイコショッカーさん(デュエリストの方)、とりあえず一回殴りたくなるわ。対戦相手がどう見ても身体上の理由で苦しんでるって言うのに、デュエル続行とか勝利宣言とか、まあ、とりあえず殴りたいわ。
 ところで、サイコショッカーさんの使ってたトラップカードの絵柄が、思いっきりおジャマ三兄弟で、いったいどうしたことやら。嬉しかったです。これがまさか次回への壮大なる布石だったとは。

 * *
ネウロ感想:「一」

 ネウロが吾代さんの頭をわしづかみにしたり外に落としたりしたのって、弥子の邪魔するなっていうことですよね!え、なにこのラブ!
 とりあえず、ネウロさんは案外素直な人だよね、と。褒めるときは素直に褒めるんだ。そしてネウロと弥子ちゃんが一緒にいるのは本当に可愛いなあ。

 * *

 アニマックスで、アニマックス大賞作品「ゆめだまや奇談」見ました。
 ケーブルテレビの番組表の番組紹介ページで見たイラストが、思い切り高橋葉介さん風で…というか高橋先生絵で。でも、でもなーまさかなーと思いつつ、気になったので見たのですが。
 キャラクターデザイン、高橋先生でしたか……!!!まじですか!スタッフさんありがとう!!
 「ゆめだまや奇談」終わった後の製作の裏側紹介で、「夢幻紳士で知られる高橋葉介さん」と言われていて、夢幻紳士は有名なのかーと嬉しい限り。この勢いで夢幻紳士もアニメ化しちゃえばいいのに。動く夢幻さんも見たい。

 この一ヶ月、「映像文化論」なる授業をとっています。現在の映像の状況だとか、メディアの変化による映像の変遷だとか、そういうのを四週間で学ぶ授業。次回で最終回。
 「誘拐」という映画を見たり、「白い巨塔」の映画版の冒頭・ドラマ版1の第一話・ドラマ版2の第一話・最終回一回前・最終回を見たり。財前さんが里見さんのこと大事にしすぎててどうしよう。朦朧状態で病室から里見さん以外追い出すて。自分が死んだ後にお前の実験材料にしてくれて。とりあえず、この二本は…泣いたよ…。
 で、もともとは夢野久作の「ドグラ・マグラ」の映画版を見て分析する、ということでこの授業を受けたのですが、参考図書として読んでいた「メディア・シンドロームと夢野久作の世界」(田畑暁生,2005,NTT出版)を、数日前に読み終わりました。結構楽しかったです。

 先週の木曜日、沖縄の陸上大会に参加してきた友人から、お土産をもらってしまったよ!すごく綺麗で…さすが私の友人ハニー!五枚花弁のついた花の真ん中が黒い石で、花弁がすこし桃?紫?がかった灰色の石で、そのような花に枝がついて、その枝の先っぽがネックレスの鎖についている、というもの。わたし、何も大したこと出来てないのに…申し訳ない…としょぼんとしたら、「何で泣きそうな顔してんの(笑)」と言われてしまいました。ああもう、すっごい嬉しいよ!!


2007年11月30日(金) 灰色がかり、茎も花弁もしおれ、野原のほんのり陰ったところで曲がり草むらに垂れる白やピンクの可憐な花々は、
窓が一つ後ろにあるビロードの椅子に片腕を外に垂らし横たわる37歳の裸婦に見える。



 心臓(心臓の双子)


 メルカトル鮎にレースを巻いてみる


 ごめんなさいごめんなさい魔がさしたんです 薬売りさん

似ないのが難点。

 肌をがっつり塗ってみた い

唇の塗りがポイント。

 CAD演習の授業の産物
・風景

・自由課題(浴室)

 二週間洗ってなかった浴室。うっかり木とか生えちゃった。なんかもう新しい生態系ができている。浴槽の外側の凹んでいる角の部分、ちゃんと苔つけたのに、わかり辛くなってしまいました。そして、重くて…本当に…申し訳ない…。


 * *

 もう11月も末となってしまいました。今月一月が過ぎるのがこんなに早ければ、来月12月もきっとあっという間にすぎ、あっという間に今年も終わるのですね。早かった、早かった今年。

 * *

 28日水曜日、外出しました。で、その出掛け前に、DTBのDVD5巻が届きました。ジャケット絵が、黒と銀と猫で天体観測なんですが、この黒がにっこり笑ってるんですよ…!ああもうもう、幸せになれ!!
 そして、出かけた理由は、アニメイトに冬コミのカタログ+漫画を買いに。けれど、カタログは12月8日から販売開始ということで未購入。
 で。
 遊戯王GX2巻と魔人探偵脳噛ネウロ1・2巻と、「BLOOD+ 夜行城市」買っちゃいました。
 GXの表紙は万丈目。この万丈目が、またものっそい美人さんなんですよ!アニメのぶっ飛んでて黒い万丈目さんも大好きですが、こっちのクールな青いV丈目さんも素敵!はわわ!そして、この足組みは、女王様か、女王様なのか。
 ネウロは、2巻まで出ていた頃から気になっていたので、ようやく読めるというものです。わっくわく。
 で。
 BLOOD+ 夜行城市は、随分と前から、欲しいけれど、読みたいけれど、どうしようどうしよう、買ってしまって良いものだろうか…うーんうーん…。…と、表紙の美人なハジを眺めながら、何度も煩悶していたのです。「読みたいのならば買ってしまえばいいじゃない」と、ふっとふっきれ、今回、ようやく、読めます。
 で、早速昨日、読めました。なんと、2時間ほどで。いつも、私は本読むの遅いので、3・4時間はかかるのですが。第一話を公式サイトさまで立ち読みさせていただいていた、ということを差し引いても、これは驚異的。内容が薄い、とか、そういうのとはまったく違うんです。無駄が無い。無駄のある作品なんて無いけれど、どんな部分も全体を構成しているのだけれど、それとは別のレベルで、無駄がない作品でした。すべてに帰結がある。
 そして、以下感想。

 * *
BLOOD+夜行城市感想。

 やっぱりハジは愛されキャラでした。
 というか。
 話には聞いていましたが…うん…、すごくBLでした…。
 公式でBLて…!すごいやハジ、やっぱり愛されキャラだ!

 そしてハジ、やはり串刺しにされてました。アニメの方だけでも、すぐに思い出せるだけで3回は腹を串刺しにされてますハジ。船で襲撃されたときにカールに一回、シフの人に一回、過去ロシアで擬態する人に一回。あ、アメリカ編で劇場でジェイムズと戦ったときも。一人だけ串刺し率がものすごいことに。あと、確認のために#21見たんですが、シフの人(ギー)には、串刺しにされるだけでは飽き足らず、両手を木にナイフで貼り付けられる始末。この格好が、その、妙にこれまたいやらしい…んですよ!眼のやり場に困るよ!思いっきり見るけれども!
 それと、この回を見直して、ハジの「小夜、〜して。」は素敵だと改めて思った。代表的なものだと、「戦って。」、この回だと、「待って。」「逃げて。」「聞いて。」。なにこれ。可愛さオンパレードですか。

 アイザック…!ああ何かこの人にはあったんだな、と思っていたので、ハジに辛くあたるのも、やはり気持ちは辛いものの、落ち着いていました。とりあえず、コリンズ先生とは全然違うんだよ!西さんの決意の言葉を聞いて、姿勢もポジティブ目になった気がします。道具とみなしてる、とか、憎んで嫌悪する、という感じが抜けて、よかった…と思ったら…これなんだもんな…!

 そういえば、公式のお人の発言で、ハジは小夜の休眠期に身を寄せている一家があるとか…2期OPのあの人たち…??とりあえず、やはりハジは愛されキャラということです。
 公式といえば、この如月先生の描かれたワンコハジが、「ハジ・コレ」に収録されていただとか聞いたのですが。「しふのひと?」とか小首をかしげたり、ソロモンに捕獲されたり、やっぱり小夜がだいすきだったり、とかしたらしいのですが。…なんだそれは。なんだそれは…!!

 表紙・中表紙のハジが、これまた美しいのですが。目次の、椅子と赤薔薇とハジは、この世のものとは思えません。青薔薇だったらディーヴァ陣営に分があるけれど、赤薔薇は…もう、ハジしかない…。この絵は、最高。まさに耽美。 結んでいるのも大好きだけれど、髪をほどいたハジは、色香がすさまじい。
 そしてナチュラルにハジの包帯に口付けをする西さん@中表紙。
 各話の扉絵、どれも素敵なのですが、第四夜の、髪と包帯と花のハジ(花びらだって銜えちゃうよ!)と、第五夜の、切ない表情で右腕を掴まれて引き上げられるハジが、すごく好きです。きれいだ…。
 公式サイトで一話を読んでいたのですが、「おなかすいた…」は…どうしようかと思いましたね。もう。
 抱えられて放り投げられるて。可愛い。ごはん食べるのお行儀いい。可愛い。無心に血を舐める。なんか…いかがわしい。
 西さん、服を脱がして赤くなったり、ハジに傷口を舐められて赤くなったり。なんか…すごいね!
 ハジの半裸をガン見してごめんなさい。第四夜のコートを剥ぎ取るシーンで、引き裂かれた服の間から見える腰をガン見してごめんなさい。(変態)だって…見ちゃうよ、これは…!眼を惹きつける魔力があるんだよ…!
 西さんがここに居ろと言ったからここにいるんですかハジ。居ろと言われたから居るて。さも当然のように言うて。なんだ、もう、どうしてくれよう、どうすればいいの。
 西さん、なに普通にハジのチェロケースを持ってあげてるんですか。なに「帰るの怖がってる迷子」とか心情読んでるんですか。居候すればいいとか言ってるんですか。うん、正直西さんのハジを大事にし過ぎっぷりには、顔が赤くなります。
 西さんに守られて、それを見てるハジのこの空白っぷりって、誰かに守られたり、大丈夫かとか聞かれたり、すること久しく無かったのかな…と思うと、小夜以外にようやく安心できる人ができたのかな、と…切な嬉しくなります。
 ハジは嗜虐心を煽りますね!あまり表情を見せないので、ついつい苦痛に呻いたりすると、胸が…こう、きゅんと…。空腹で辛そうにしてたり、ふらついていたり、などなども当然なのですが、やはり、一押しは。拘束されて両腕を上で縛られて、無理やりワインを口に入れられて、唇を指で押さえられて飲み下させられたり(シャトー・デュエルは、正直本当ハジ死にかねないかもしれないので止めて頂きたい…と思いつつも、きゅんきゅんしてしまう…)。口に入れるといえば、西さんには指を口に入れられるし(正直いやらしかったよ!)、なんだろこの子。けしからんよ。
 黄(ウォン)さーん…!「夜はまだ長いですから、じっくり研究させていただく」て、何をする気ですかいな…!黄さんはこの作品のBL度を直接的に上げすぎて困ります。いやはや。
 西さんの胸の中に抱き込まれるハジ。普通にお姫様抱っこで運ばれるハジ。ハジの頭を優しく撫でる西さん。ハジの事を大事に思うから、自分の身を挺して時間稼ぎをしようとする西さん。ハジを目覚めさせることが出来るのはお前だけ、というアイザック。小夜の居場所を教えてくれて、生きるように言ってくれるアイザック。愛と心が充満してる。
 お前は化け物なんかじゃないんだから、俺がお前を信じてるから、お前は人だから、大丈夫だから、って。西さんが言ってくれて、ハジがこの後生きていくのに、どれほどの救いになったことか…!そして、泣きそうなこのハジの表情が、本当たまりません。こんな表情…!あのハジが、こんなに、こんな表情…!後頭部を支えられて指を入れられている図が、とても優しげ。
 ハジの直接的な吸血が描かれているのは、夜行城市だけなんだよな、西さんはどれだけ、特別だって言うんだよな。
 ハジが立ち上がる絵で、西さんと手を繋いでるんですよ。まずい。万感の思いが、君を守るよだったり、暖かさに触れていたり、手を離すのを惜しんだり、などなどの色んな思いが、ここにあるよ。
 でも、でも、最後に振り向いて笑ってくれたんだ!とても素敵に笑ってくれたんだ…!ようやく君の笑顔が見れて嬉しくて満足で安心して嬉しかったんだ…!
 別れてしまったけれど、西さんが「君がこの同じ空の下に居るのだということを俺はずっと忘れない」なんだ…!きっとハジもそうだよ。お互いの大切な記憶だよ。
 そして、最後の最後の超絶に可愛らしいわんこハジのプリティな可愛さに悩殺されました。

 小夜が30年眠ってる間、ハジは西さんに会いに行けばいいよ!輸血パック大量に保冷バッグに入れて肩から提げて、会いに行けばいいよ!(長期滞在)


 ずっと前から買おうかどうか迷ってたんです。見たいなら買わなきゃ。ね。よかった、よかったよ!買ってよかった、話がよかった、全部よかったよ!

 すべてがまとまってる。西さんの、「人を殺すのはいつも人間だ」は、最初あんなに悲しみをたたえて言われた言葉が、ここで決意の言葉となって出てくるし。なぜ西さんが「サイ」と呼ばれるのを嫌がっていたのか(あの嫌がり方が、ほどよいさじ加減なんだ!不自然ではなく、けれどもしっかり印象には残るんだ!)も、弟さんへの葛藤の結果で。ハジの葛藤も西さんの葛藤も、決着がつき。無駄な要素なんて何一つ無く、それでもゆったりとした時間を感じさせ、急ぎ足ではなく、けれども水が流れるようにサラサラと進んでいく。綺麗な話でした。もちろん絵もですが!翼手が、すごく細かくて繊細、かつガッとしていて、すごかった…!絵に動きがあって、アクションは激しく、穏やかな場面は静謐さがあって、すごかった…!

 ところで、wikipediaでは「美貌」と書かれ、公式サイトでは「美しき」と書かれ、本当ハジは困った人です。
 あと、ベトナムで学校に潜入した際に庭師として潜り込んだハジの、赤い薔薇の似合いっぷりと、「お前それ切っちゃダメだろー」と怒られている図のぼけっぷりが、本当ハジは困った人です。


 * *

 テレビ感想。


遊戯王GX 秘めた想いの伏せカード>よかった……!そっか、そっか……!てっきりアニキは、デュエルを楽しんではいけない、と思っているのかと思っていて…そっか、デュエルを楽しむことを忘れていただけだったんだ…思い出させてくれてありがとう明日香さん…!そして万丈目は相変わらず可愛いかった。この人、年々可愛くなってないか。案外女心に鈍い万丈目さんも可愛かった。次週、…あれ、カイザー…!!?あ、あれ、異世界から一緒に帰ってきてたんだ…!?てっきり、vsユベルだったし、アモンと同じように、帰ってきていないのかと思ってました…いや、よかったよかった!

Dグレ劇場>Dグレ劇場は、本当に神田好きの人々に神田分を供給するためのコーナーなんですね。そしてなんでアレンさんは神田にだけはそんなにも黒いのか。

銀魂 運に身分は関係ない>正直なんでヅラ子を呼ばないのかが不思議でした(真顔で言うよ)。

ネウロ 締>ネウロが笹塚さんと話してるときゅんきゅんしました。ネウロさんの猫かぶり具合が本当可愛らしすぎて…どうしてくれよう。そして、笹塚さんはネウロのことを何と呼ぶのか…今のところ一度も聞いていない気がします。俊敏な笹塚さん格好いい。そして抱きつかれた。ネウロさんと弥子ちゃんは一緒にいると本当可愛いなあ!単体で居ても双方可愛いけれど、一緒にいると、なんかオーラが発生します!
 二人を殺害した犯人、アヤさんじゃ…ないのかな…。あの二人は自分の孤独にさせてくれなくて、独りでなくちゃ自分の歌を歌えないから、だから殺害して、独りになろうとしたんじゃないのかな…。

ナルト サイ加入しました>ナルトが、サイがサスケにどことなく似ていると言われて、「サスケはもっと格好いい!」を連発しおるので、ああナルトはサスケをそんなに好きかよ!はっはっは!とほのぼのしました。そしてカカシ先生のノースリーブにどきどきしました。


2007年11月22日(木)23:43 論理の炊き合わせ定食
君と僕を心からつなぐ糸


白墨(しらすみ)に溶ける


うろでネウロさんを描いてみました


鼻の赤さ練習


鼻が寒いとき、親・人差し・中指で鼻をもにっと押さえてあげると温かいよという平赤漫画


肌の色塗り練習



 またもや長い間失踪していて…すみませんでした…!!
 そして、こんな状態だったというのに拍手下された方、ありがとうございました…!活きる活力が湧きます…!
 私事なのですが、大学の期末試験期間の最中で、もうしばらく沈没していそうです…今月いっぱいほど。が、24日は、誕生日なので私事の日記を書きにやってきます。

 あっという間に11月も末となり、秋を感じ終えるには早すぎる速度で冬が間近に迫ってまいりました。寒い日の続く昨今ですが、ちゃんとお身体暖められてくださいね。

 * *

 しばらくぶりのテレビ感想。

 遊戯王GX161・ペアデュエル>先週で、十代がみんなに近づきフラグになってたんじゃないのか…!あれ、お、おかしいな…。あ、あれは万丈目がいたからなのか?万丈目に向かって感情柔らかくなってたって事なのか?という逃避をせずとも、相変わらずのクールっぷりに十代どうしようです。ひさしぶりに楽しい系エピソードかと思ったら…十明日になるのかと思ったら…恋愛フラグを立てるところであえてそれを無視するあたり、GXって感じです…っていうか十明日の人にとってどうだったんだろ…。とりあえず万丈目は可愛かった。とりあえず、タッグデュエルでの非協力っぷりよりも、初心者トメさんに対しても全力で攻撃するあたりの方がアレな感じでどうしよう。いや、どんな相手にも全力で、っていうのはデュエリストとしてあるべきなんだよな…十代もちょっと笑っててくれたし、トメさんが出てくれたしだから、よかった、と言ってもいいか…!
 それにしても、ここでダークネスを持ち出してくるか。一年目のことがここで出るとは。てっきり、吹雪さんがダークネスに憑依?されていたのって、黒幕の人に勝手にされたんだと思っていたら、そんなうっかり藤原くんのためだったのか!…うん、何が起ころうとも、「GXだから」で済むあたり、GXは恐ろしいです。
 160の万丈目がすごく素敵だったんだ!「その時は、オレ達も手を貸すぜ」って!十代、ぜったい救われたと思うんだ…泣きそうな顔してたんだ…!それと、万丈目って「〜だと!?」みたいな驚き系のコメントとか、「アイツは何やってんだ!」みたいな焦れ系コメントとかばかりで、十代負けちゃうんじゃ…みたいな弱気コメントをしやしないんですよね。なんか、きゅんきゅんします。とりあえず、皆が十代の思ってる事わかってくれてよかった!
 いつか、EDみたいにアニキが笑ってくれればいいな…!また、デュエルを楽しむことを受け入れてくれればいいな…!3年目ラストのあれが、最後のガッチャになりそうで…また、楽しくガッチャって言ってくれればいいな…!

 最近のBLEACH>なんか、一護と石田が喋ってるときゅんきゅんします。あの人達、異様に話してないですか(チャドが寡黙なだけでは)。だってさ、「まあまあ落ち着け」って言いたいときに、両肩に手を置いてなだめるものなのか友人は。距離近いよ。そしてこの二人の喋ってる内容は、大体ボケとツッコミとほのぼのな感じで和みます。そしてネルかわいい!かわいい!っていうかこの兄弟&ペットのかわいさはなんだ!

 Dグレ58「アジア支部」>30分ずっと鬱ってるのかと思ってたから…よかった…アレンが元気になってくれてよかった…!そして、Dグレ劇場は今週の神田君3。ついにアレンさんの魔の手を撃退した神田の可愛さはどうしてくれよう。

 * *

 今日、「モノノ怪 海坊主」のDVDがアマゾンさんより到着いたしました…!やっぱり装丁素敵だな〜すごく美しいな〜…!薬売りさんの着物が金魚柄に。そして、薬売りさんと幻殃斉が小指で手をつないでいるように見えて我が目を疑いました。疑いましたというか、事実でした。電流走りました。よくよく見てみたら、円形に並んでみんなで小指つなぎしていました。加世ちゃんと薬売りさんが小指つなぎしてるのがとてもかわいい。

 11日の、大きなイベント内でのDTBプチオンリー、行けませんでした…。しょんぼり。黒に会いたかったなー…李黒とかニック黒とか11黒とかに会いたかったなー…!冬コミにかけるよ!

 あと、新聞で見たのですが、ミステリ祭というのがあったらしいのですよ。ミステリ作家とファンの交流や舞台やら。すごく楽しそうでした…!いいな…!
 あと、新聞広告で見て知ったのですが、百器徒然袋のラジオドラマがあったんですって!まじですか!でも声を聴くのが怖い…どうなってるんだろう…榎木津さん役は、「天国に一番近い男」(テレビドラマ)で甘粕一郎をされてた人らしいんだけど…あれ、どんなお声だったか…。

 * *

 フランソワ・リヴィエール、ガブリエル・ヴィトコップ、訳・梁木靖弘(1989)「グラン=ギニョル――恐怖の劇場」未來社 を5日ごろから図書館から借りて読んでいます。面白いです…!最初は、演劇系の知識が無いのでどういう文脈のうえでこの議論がなされているのか飲み込めていなかったので恐る恐るだったんですが、今はもううきうきしながら読んでいます。
 しかし、荒木俊馬(1970,1974)「宇宙物理学」恒星社厚生閣 の方も早く読み終わらなきゃ。一学期から読みはじめたんですが、最近借りていません。というか、ページばらばらに読んでいるので、どのくらい読み終えているのやら…もしかしてもう全部読んでるのか…。

 * *

 遊戯王GX、ついに24・25・26話を見ました。万丈目がノース校に行き、代表戦をして、本校に戻ってくる、この一連の話。今まで、万丈目が辛いのを見たくなくて、でも絶対大好きになる話だろう予感はあって、と板ばさみだったんですが、ニコニコで見つけて…ついついフラフラっと…。
 まあ、なんですか。新しい宗教の誕生する瞬間を垣間見ました。なんだあれは。予想以上でした。すごすぎた。
 大量の野太い野郎どもの声援がこんなにも似合う男キャラはいない。そしてノース校の人たちは何で皆あんなに強面なのか。翔、あれはもはや「すごい人気」とかそういうレベルじゃないから。

 で、うわさのトイレのシーン、25話だったんですね。このシーン、涙ぐみました。なんだかもう、やるせない。
 で、26話。十代が万丈目兄弟に向かって言ってくれたところから最後まで、ほろほろ泣いてました。もう…もう…!!!だって、もう……!!十代が、万丈目のことわかってくれて、いつか本気のお前と勝負したいなって言ってくれて、万丈目がもっとデュエルを楽しんでくれればいいって思って、あんたら兄弟とも戦っていたんだって言ってくれて。万丈目が、帰ってくれって言ってくれて。ノース校生だけでなく、本校の生徒も万丈目のことを応援してくれて。もうこの頃から学園統一アイドルの未来が見えていますね。ノース生たちはみんな泣いて、万丈目が大好きで。ノース校生達はやっぱり最後の最後までサンダーが大好きで。お別れシーンは、お笑いムードで、それがこれからこの子は幸せになるんだよって言っているようで、よけいに涙腺に来て。万丈目は晴れてレッド寮に入って。これから、幸せになるんだから。ああ、ああ、もう、万丈目が、ようやく人にわかってもらえて、本当に誰かがそばにいてくれて、そうなっていくんだもの。そして、十代が、あんなにも面と向かって強く、万丈目のことを語ってくれるんだもの。泣くよ。みんな泣くよ。
 本人認めるか認めないかわかりませんが、絶対、十代に出会って、レッド寮に入って、よかったです。ようやく、本当に自分の言葉で喋って、自分のままでいられて、そんな場所に出会えて。これから、いっぱいいっぱい幸せになるんだから。まあ、二年目で白丈目になったり、三年目で異世界に行ったりゾンビになったり光の粒子となったりするけれど、まあ…基本が幸せだったらいいと思います!よ!
 私がGX見始めたときにはもうブラックサンダーになっていて、なのでなぜOPで万丈目が青い制服を着ているのかわからなかったんですよ。ようやくオベブルの制服を着て動いているサンダーを拝めました。こうやって青から黒になったんだ…万丈目、本当格好いい…!!

 そして、第一期OPでは万丈目は敵役の一人扱いで尺が短く、三沢くんはかなり目立つ扱いで堂々としていたのに…期が進むにつれ、万丈目はどんどん目立ってもはやメインヒロインだし(私の眼にはそう見えるさ!)、三沢は… … …うん、OPとまで贅沢言わないので、はやく画面に戻ってきてほしいです。

 それにしても、本当ノース生達はサンダーのことが好きすぎてどうしよう!
 まあ、あんなゴツイ野郎ばかりのところに、突然鮮やかで細くて白い美人さんが来ちゃったんだもんな、宗教の一つや二つは軽いね!
 万丈目さん、絶対面倒見のいい人なんだよ。なんだかんだで、自分のそばの人のことを大切にしてるんだよ。そして、人を惹きつける何かがある。万丈目本来のそういうものが、隠さずに出していけるから、これからこの人はこんなにも、寮の色とか関係なくす勢いで、学園のアイドルになるんだ…。

 そして、ここから35話につながるわけですが。(ノース校絡みで言うなら、二年目の死神のカードの回も要チェック!)本放送時、この回にはもう見始めてたんですよね。そして、攻撃力0デッキという無茶っぷりなデッキを組んで戦って、そして勝った万丈目さんに惚れた気がします。「悪霊が襲ってきたら、お前を守らなきゃ」で十万にきゅんとした気もします。なんだかんだで捨てられていたカードをみんな拾って自分の部屋に持って帰る万丈目さんの優しさにニコニコニコした気もします。

 たしか、18・19話の「VS遊戯デッキ」で神楽坂を見た覚えもあり(主人公の偽者ができてる、くらいの認識だった気がする…もしかして、これ初めて見たGX??)、29話「VSダークネス」で真紅眼の黒竜が出てきてびっくりした覚えもあり、32・33話「VSカミューラ」でエジプト関連ではないけれど闇のゲームをしていた覚えもあり(万丈目にベッドに戻される十代と、万丈目に「うるさい!」と怒られて「はい」となる十代と、人形から戻ったクロノス先生に腰に抱きつかれている万丈目を見た覚えもありますよ!テンション高!)、34話「湯けむり旅情」で万丈目がいきなり足を組んで半裸をさらして、そしてカイバーマンが出てきてから、恒常的に見ているような気がします。でも、41・42話を見た覚えが…それとVS影丸会長は、見たような見てないような…。そしてあっという間に二年目です。
 見始めた頃は、てっきり随分前から始まっていたのだと思っていたのですが、今考えてみると、結構最初の方から見ていたんですね。
 まあ、あれです、万丈目が好きということです。たぶんGXに本格的にはまったのは35話の万丈目や名探偵万丈目サンダーやいろんなサンダーのせいだと思うんです。そして、いつかの十代の強い思い出は、デッキ破壊デッキ(デッキのカード枚数を0にする)を使ってくる相手に、グローモスでデッキ破壊返しをする図です。正直ちょっと恐かったよ!

 そしてやっぱり、このコールは見ていると一緒に叫びたくなります。
 一、十、百、千、万丈目サンダー!!!


2007年10月25日(木)00:12 さびしく、そして手にとるのはもう片手。
 「Wikipedia イノセンス」にて、「特に2対の脚が胴体で繋がって見える映像(実は水面反射でそう見えるだけなのだが)は」にキュンっときたので、描いてみました。

 ちなみに一応「水面がわかるver.」


2007年01月 02月 04月 06月 08月 10月 11月 12月