下炬
(memo.)


2007年11月22日(木)23:43 論理の炊き合わせ定食
君と僕を心からつなぐ糸


白墨(しらすみ)に溶ける


うろでネウロさんを描いてみました


鼻の赤さ練習


鼻が寒いとき、親・人差し・中指で鼻をもにっと押さえてあげると温かいよという平赤漫画


肌の色塗り練習



 またもや長い間失踪していて…すみませんでした…!!
 そして、こんな状態だったというのに拍手下された方、ありがとうございました…!活きる活力が湧きます…!
 私事なのですが、大学の期末試験期間の最中で、もうしばらく沈没していそうです…今月いっぱいほど。が、24日は、誕生日なので私事の日記を書きにやってきます。

 あっという間に11月も末となり、秋を感じ終えるには早すぎる速度で冬が間近に迫ってまいりました。寒い日の続く昨今ですが、ちゃんとお身体暖められてくださいね。

 * *

 しばらくぶりのテレビ感想。

 遊戯王GX161・ペアデュエル>先週で、十代がみんなに近づきフラグになってたんじゃないのか…!あれ、お、おかしいな…。あ、あれは万丈目がいたからなのか?万丈目に向かって感情柔らかくなってたって事なのか?という逃避をせずとも、相変わらずのクールっぷりに十代どうしようです。ひさしぶりに楽しい系エピソードかと思ったら…十明日になるのかと思ったら…恋愛フラグを立てるところであえてそれを無視するあたり、GXって感じです…っていうか十明日の人にとってどうだったんだろ…。とりあえず万丈目は可愛かった。とりあえず、タッグデュエルでの非協力っぷりよりも、初心者トメさんに対しても全力で攻撃するあたりの方がアレな感じでどうしよう。いや、どんな相手にも全力で、っていうのはデュエリストとしてあるべきなんだよな…十代もちょっと笑っててくれたし、トメさんが出てくれたしだから、よかった、と言ってもいいか…!
 それにしても、ここでダークネスを持ち出してくるか。一年目のことがここで出るとは。てっきり、吹雪さんがダークネスに憑依?されていたのって、黒幕の人に勝手にされたんだと思っていたら、そんなうっかり藤原くんのためだったのか!…うん、何が起ころうとも、「GXだから」で済むあたり、GXは恐ろしいです。
 160の万丈目がすごく素敵だったんだ!「その時は、オレ達も手を貸すぜ」って!十代、ぜったい救われたと思うんだ…泣きそうな顔してたんだ…!それと、万丈目って「〜だと!?」みたいな驚き系のコメントとか、「アイツは何やってんだ!」みたいな焦れ系コメントとかばかりで、十代負けちゃうんじゃ…みたいな弱気コメントをしやしないんですよね。なんか、きゅんきゅんします。とりあえず、皆が十代の思ってる事わかってくれてよかった!
 いつか、EDみたいにアニキが笑ってくれればいいな…!また、デュエルを楽しむことを受け入れてくれればいいな…!3年目ラストのあれが、最後のガッチャになりそうで…また、楽しくガッチャって言ってくれればいいな…!

 最近のBLEACH>なんか、一護と石田が喋ってるときゅんきゅんします。あの人達、異様に話してないですか(チャドが寡黙なだけでは)。だってさ、「まあまあ落ち着け」って言いたいときに、両肩に手を置いてなだめるものなのか友人は。距離近いよ。そしてこの二人の喋ってる内容は、大体ボケとツッコミとほのぼのな感じで和みます。そしてネルかわいい!かわいい!っていうかこの兄弟&ペットのかわいさはなんだ!

 Dグレ58「アジア支部」>30分ずっと鬱ってるのかと思ってたから…よかった…アレンが元気になってくれてよかった…!そして、Dグレ劇場は今週の神田君3。ついにアレンさんの魔の手を撃退した神田の可愛さはどうしてくれよう。

 * *

 今日、「モノノ怪 海坊主」のDVDがアマゾンさんより到着いたしました…!やっぱり装丁素敵だな〜すごく美しいな〜…!薬売りさんの着物が金魚柄に。そして、薬売りさんと幻殃斉が小指で手をつないでいるように見えて我が目を疑いました。疑いましたというか、事実でした。電流走りました。よくよく見てみたら、円形に並んでみんなで小指つなぎしていました。加世ちゃんと薬売りさんが小指つなぎしてるのがとてもかわいい。

 11日の、大きなイベント内でのDTBプチオンリー、行けませんでした…。しょんぼり。黒に会いたかったなー…李黒とかニック黒とか11黒とかに会いたかったなー…!冬コミにかけるよ!

 あと、新聞で見たのですが、ミステリ祭というのがあったらしいのですよ。ミステリ作家とファンの交流や舞台やら。すごく楽しそうでした…!いいな…!
 あと、新聞広告で見て知ったのですが、百器徒然袋のラジオドラマがあったんですって!まじですか!でも声を聴くのが怖い…どうなってるんだろう…榎木津さん役は、「天国に一番近い男」(テレビドラマ)で甘粕一郎をされてた人らしいんだけど…あれ、どんなお声だったか…。

 * *

 フランソワ・リヴィエール、ガブリエル・ヴィトコップ、訳・梁木靖弘(1989)「グラン=ギニョル――恐怖の劇場」未來社 を5日ごろから図書館から借りて読んでいます。面白いです…!最初は、演劇系の知識が無いのでどういう文脈のうえでこの議論がなされているのか飲み込めていなかったので恐る恐るだったんですが、今はもううきうきしながら読んでいます。
 しかし、荒木俊馬(1970,1974)「宇宙物理学」恒星社厚生閣 の方も早く読み終わらなきゃ。一学期から読みはじめたんですが、最近借りていません。というか、ページばらばらに読んでいるので、どのくらい読み終えているのやら…もしかしてもう全部読んでるのか…。

 * *

 遊戯王GX、ついに24・25・26話を見ました。万丈目がノース校に行き、代表戦をして、本校に戻ってくる、この一連の話。今まで、万丈目が辛いのを見たくなくて、でも絶対大好きになる話だろう予感はあって、と板ばさみだったんですが、ニコニコで見つけて…ついついフラフラっと…。
 まあ、なんですか。新しい宗教の誕生する瞬間を垣間見ました。なんだあれは。予想以上でした。すごすぎた。
 大量の野太い野郎どもの声援がこんなにも似合う男キャラはいない。そしてノース校の人たちは何で皆あんなに強面なのか。翔、あれはもはや「すごい人気」とかそういうレベルじゃないから。

 で、うわさのトイレのシーン、25話だったんですね。このシーン、涙ぐみました。なんだかもう、やるせない。
 で、26話。十代が万丈目兄弟に向かって言ってくれたところから最後まで、ほろほろ泣いてました。もう…もう…!!!だって、もう……!!十代が、万丈目のことわかってくれて、いつか本気のお前と勝負したいなって言ってくれて、万丈目がもっとデュエルを楽しんでくれればいいって思って、あんたら兄弟とも戦っていたんだって言ってくれて。万丈目が、帰ってくれって言ってくれて。ノース校生だけでなく、本校の生徒も万丈目のことを応援してくれて。もうこの頃から学園統一アイドルの未来が見えていますね。ノース生たちはみんな泣いて、万丈目が大好きで。ノース校生達はやっぱり最後の最後までサンダーが大好きで。お別れシーンは、お笑いムードで、それがこれからこの子は幸せになるんだよって言っているようで、よけいに涙腺に来て。万丈目は晴れてレッド寮に入って。これから、幸せになるんだから。ああ、ああ、もう、万丈目が、ようやく人にわかってもらえて、本当に誰かがそばにいてくれて、そうなっていくんだもの。そして、十代が、あんなにも面と向かって強く、万丈目のことを語ってくれるんだもの。泣くよ。みんな泣くよ。
 本人認めるか認めないかわかりませんが、絶対、十代に出会って、レッド寮に入って、よかったです。ようやく、本当に自分の言葉で喋って、自分のままでいられて、そんな場所に出会えて。これから、いっぱいいっぱい幸せになるんだから。まあ、二年目で白丈目になったり、三年目で異世界に行ったりゾンビになったり光の粒子となったりするけれど、まあ…基本が幸せだったらいいと思います!よ!
 私がGX見始めたときにはもうブラックサンダーになっていて、なのでなぜOPで万丈目が青い制服を着ているのかわからなかったんですよ。ようやくオベブルの制服を着て動いているサンダーを拝めました。こうやって青から黒になったんだ…万丈目、本当格好いい…!!

 そして、第一期OPでは万丈目は敵役の一人扱いで尺が短く、三沢くんはかなり目立つ扱いで堂々としていたのに…期が進むにつれ、万丈目はどんどん目立ってもはやメインヒロインだし(私の眼にはそう見えるさ!)、三沢は… … …うん、OPとまで贅沢言わないので、はやく画面に戻ってきてほしいです。

 それにしても、本当ノース生達はサンダーのことが好きすぎてどうしよう!
 まあ、あんなゴツイ野郎ばかりのところに、突然鮮やかで細くて白い美人さんが来ちゃったんだもんな、宗教の一つや二つは軽いね!
 万丈目さん、絶対面倒見のいい人なんだよ。なんだかんだで、自分のそばの人のことを大切にしてるんだよ。そして、人を惹きつける何かがある。万丈目本来のそういうものが、隠さずに出していけるから、これからこの人はこんなにも、寮の色とか関係なくす勢いで、学園のアイドルになるんだ…。

 そして、ここから35話につながるわけですが。(ノース校絡みで言うなら、二年目の死神のカードの回も要チェック!)本放送時、この回にはもう見始めてたんですよね。そして、攻撃力0デッキという無茶っぷりなデッキを組んで戦って、そして勝った万丈目さんに惚れた気がします。「悪霊が襲ってきたら、お前を守らなきゃ」で十万にきゅんとした気もします。なんだかんだで捨てられていたカードをみんな拾って自分の部屋に持って帰る万丈目さんの優しさにニコニコニコした気もします。

 たしか、18・19話の「VS遊戯デッキ」で神楽坂を見た覚えもあり(主人公の偽者ができてる、くらいの認識だった気がする…もしかして、これ初めて見たGX??)、29話「VSダークネス」で真紅眼の黒竜が出てきてびっくりした覚えもあり、32・33話「VSカミューラ」でエジプト関連ではないけれど闇のゲームをしていた覚えもあり(万丈目にベッドに戻される十代と、万丈目に「うるさい!」と怒られて「はい」となる十代と、人形から戻ったクロノス先生に腰に抱きつかれている万丈目を見た覚えもありますよ!テンション高!)、34話「湯けむり旅情」で万丈目がいきなり足を組んで半裸をさらして、そしてカイバーマンが出てきてから、恒常的に見ているような気がします。でも、41・42話を見た覚えが…それとVS影丸会長は、見たような見てないような…。そしてあっという間に二年目です。
 見始めた頃は、てっきり随分前から始まっていたのだと思っていたのですが、今考えてみると、結構最初の方から見ていたんですね。
 まあ、あれです、万丈目が好きということです。たぶんGXに本格的にはまったのは35話の万丈目や名探偵万丈目サンダーやいろんなサンダーのせいだと思うんです。そして、いつかの十代の強い思い出は、デッキ破壊デッキ(デッキのカード枚数を0にする)を使ってくる相手に、グローモスでデッキ破壊返しをする図です。正直ちょっと恐かったよ!

 そしてやっぱり、このコールは見ていると一緒に叫びたくなります。
 一、十、百、千、万丈目サンダー!!!


2007年10月31日(水)16:43 楽しいハロウィンのために。(平赤)
























(調理中)







 ちょん。



 昨年のハロウィンは、平山が幸せっぽくなっていたので。懲りずに今年も幸せっぽくしてみました。去年よりも…さらに甘くなっている気がします!
 去年はシュークリームだったので、今年はパンプキンケーキで。平山ならきっとお菓子作るのうまい。分量・手順共に正確に。
 この後、南郷さんや安岡さんや鷲巣様&白服達のところなどなどに、おすそ分けに行ってきます。家に帰ってきてから、残してあったふた切れを、また紅茶と一緒に食べればいいです。


 今年はこれで、お粗末さまでした。


2007年07月01日(日)15:40 笑いあったりしないし、俺が怒ったりするし、くだらない話ばかりして、今日ももう夜。(平赤)
「ぐだぐだB」
 サイレントなうえにネームな漫画。セリフ入れるとこういうことです。あ、問題の料理の野沢菜の胡麻和えをイメージ!

 1:「これ旨い」
 2:「お前が作ったのか?」「ばっ、んなわけあるか!買ったんだよ!」
 3:(…なんか無駄に嘘ついた…おおオレのバカ!なんかもったいない気分…)「うん、旨い」
 4:「人の心が一番旨い」「??なんだよそれ」

 ば、ばっかですね私が!いくらレポートからの逃避でも…これどんだけ乙女…!とんだウソデレ平山…!20070518のぐだぐだ生活の続きみたいな。
 こんな感じのとか、あとはアカギさんと平山の認識の相違で、なんか平山が怒るんだけど、なぜか平山には「…ごめんなさい」とか言っちゃうアカギさんとか!かわいくない!?なんか、「まぁいいか」みたいな感じの気安さなんだよ!という話とか、平山アンソロに描かせて頂きたい感じ…!


2007年05月18日(金)08:58 夕方塩素(夏)
福本漫画:
 「ぐだぐだ」1 2 おまけ
  平+赤。いきなり同居or天国編。肉は別カテゴリな平山、魚ひとつでも認識の違うアカギさん。こんなかんじでぐだぐだぬくぬくしていればいいと思う。こんなぐだ漫画のひとコマでも、色をつけたらシリアスになったというおまけ。

DTB色々描いちゃった:
 「通販」1 2 「スカートめくり」 「とんだ女王様(でき心)」 「河+黒であいへん妄想」1 2 「足のベルトはなんかやらしい」 おまけ:「風景」1 2
  いまだ…ちゃんと資料見ながら描いたことないんだ…!本当ウロっぷりなんだ…!
  通販>猫がひどい。絵が。猫(ねこ)描けない…!嘘電話番号の「1111」は…11黒を意識したわけでは…わけでは…! スカートめくり>黒泣いちゃう。左手でナイフを抜こうとしてたところだったんです(説明しなくちゃわからない)。 女王様>戦闘服のウロっぷりとか…すごいよ…!迷った挙句に微妙に唇ももいろにしてみました。 河+黒>ネームにしても…ひどいな…!黒も描けてないけれど、河野はさらに描けない。3コマ目から出てくる人は河野 のつもりです。心眼で読んでください…イメージイメージ! ベルト>いきなり李黒で御無礼!寝ぼけて間違えて足にベルトだけ着けてたら可愛くないですか!どんな黒だよ! おまけ風景>空の絵を描いてみたので、らくがきしてみました。



日記
 DTB感想
 まず、訂正謝罪。
 …前の日記で……
 ……
 ……
 てっきりオクトーバーさんがノーベンバーさんだと思ってまし た…!
 だ、だってだって、予告にノーベンバー11いなかったんだもの!
 あと、てっきり月組の人達の名前って、全員がノーベンバー11みたいに「エイプリル4」とか「ジュライ7」りかなのかと思ってました。ノーベンバーは最高のエージェントだから日付も入ってるのか!(それはどうか)


 そんなわけで、5・6話なのですが。情報量多いです。
 月組ですが、ノーベンバーの能力は凍結…かな。人が壊死してた…。エイプリルさんのあれは…派手ですね。大気中の水分の操作? ジュライは、金属(ガラス?)を媒介にして観測霊を使うドール。 そのような感じでしょうか。
 ヘルズ・ゲートの他に、南米にヘブンズ・ゲートというのがあったことが発覚。多分、ヘルズ・ゲートと同時か、その後に出現して、五年前に消失。そのときに、黒とハヴォックとアンバー(あの緑の髪の子か)と

 まさかの 妹発言

 そっか、舞ちゃんに「兄弟はいるの?」と聞かれたときのあの妙な感じは、やっぱり兄弟いたのか……。それでもって、「お兄ちゃんみたい」って言われて、あげく契約者になって……って…………。黒……。
 白(ぱい)ちゃんか…。多分、1話の冒頭のあの子か。
 黒はもともとは契約者じゃなく、契約者より冷酷なくらいだったのに、ヘブンズ・ゲート消失により、契約者になった、と。えええ、冷酷な黒…!!
 アンバーは、琥珀色か。目の色がたしかその色だったような。黒達のチーム(組織も?)は全員漢字で大体は色の名前なのに、アンバーは何者か。
 多分、白ちゃんは契約者なんだろう…どうなっていくのか…。

 黒になら拷問されてもいい…じゃなくて。黒は、人を傷つけると同時に自分も傷つけている気がしてならない。
 戦闘服のまま料理をする黒がとてつもなく か わ い か っ た 。
 昔から食べる量は多かったんですね(笑)。
 チャーハン!チャーハン!
 食べさせてくれた!怒った!食べた!
 あああもう、かわいいなこの子たち!!

 その後、ヘルズ・ゲートに向かって。
 月組と戦闘になって、逃げて。

 黒の時の格好で、そんな顔で笑うなんて。
 ふたりして笑いあえるなんて。
 「大丈夫だ」って笑うなんて。
 こういう状況だと、ああなるってわかっていたけれど、このまま幸せになってくれれば良いと本心で思った、そんな次の瞬間に、

 …ハ
 ハヴォック……!


 ごめん、ハヴォックのことこんなに好きになってたのか…と思うくらいにショックで…。
 この飄々としたキャラのノーベンバーは楽しく見ていたのに、あの瞬間は怒ったよ…。なななななにするのか…!!

 再度月組戦闘。
 黒がひらひらしてた。かわいいかわいい。やっぱり戦闘シーンはコマ送りで見返してしまいます。
 タメをおいた後に、無言でシュッってやって、「死ね」って…仮面の下の顔が見たい…。
 援護してくれたのは、黄と猫でした。舞ちゃんかと…一瞬期待した…。

 夜も明けて。
 組織には報告しないでくれるそうで。いいかげん黄も黒の異質さを受け入れたら良いと思います。なかよし黒チームの夢は遠いか。
 銀…!
 手ぎゅって…手ぎゅって…!
 黒が、一瞬びくってしたあとに振り払ってたのは、ハヴォックとのことを思い返して、ですよね……あああ。
 ドールには自我も感情もない、と言われているけれど、なんで銀は黒の手を握ったのか…。きっと、黒と触れ合った人はどんどん変わっていくんだ…でいいと思う!よ!
 それにしても、銀の手ぎゅっが、利用しあうだけの関係のようなチームのさわやかな一陣の風でした。それでもまだ殺伐さは消えないけれど、これから少しずつ仲良くなっていくと良いのに!

 はい、次回予告。大問題です。
 いつもの銀の声じゃない声で始まりました、今回の次回予告。
 おぽんちキャラって最近聞かない響きです。
 次回は地域密着系の回なんだろうか。
 で。
 大問題。

 とんだにゃんころにゃん。

 ななななんだあれ!なんですかあれ!なんで塀の上に上ってるんですかあれ!黒!
 かわいいじゃないか…!!!
 探偵さん?から身を隠して、ではなく、目を合わせずに喋っている、の感じでしたが…いきなり何探られてるんですか黒。
 素敵そうな新キャラクタなのに、組織のことに触れて殺される…とかならないことを祈ります…。

 そんなわけで、月組は日本残留。レギュラー化のようで。
 11黒が楽しみです。(ぇ)

 GX感想
 え
 ええ
 えええええ えええええええ

 ままままま

 万丈目が……!!!


 だだ大丈夫だよね、たぶんこの相手を倒せば万丈目さん復活だよね…!
 …
 え、でもばっちり光の粒子になって
 いやいやいやいや!!まさかそんな、あはははははは!!!



 ……本当に、収拾がつくんだろうか……。ちょ、もう、アニキ……。



 ところで、「いつもいつも勝手で、俺のことなんてなんにも思っちゃいないんだ!」はどう考えても彼氏との痴話げんかのセリフです万丈目さん。

 Plastic Tree「真っ赤な糸」感想
 結局限定版にしました。
 そんなわけで、DVDの感想から。
 真っ赤な糸PV綺麗だ。上着の前を空ける竜太朗さんは色気だった。
 スピカPVも綺麗だった。ピュアできらきらした感じだった。4人も女の子もかわいい。
 撮影時のひとコマでは、
 ・明さんにギターを取られそうになる正さん(リーダー)。
 ・バカうけ(お菓子名)を貰って食べて「うけた」って!ちょ!あ、食べながら喋っちゃ行儀悪いですよ!あああもう!竜太朗さんかわいいなあ!(にこにこにこ)
 ・プラの皆様は、本当に仲良くて…こっちまで幸せになってきます…。ああもうかわいいかわいい…!!!


 曲は、「真っ赤な糸」「藍より青く」、それとそれぞれの楽器のみバージョン。
 竜太朗さんの声が、とても切羽詰っていて切なくて。声の具合も、かすれ方も、とめ方も、曲の心情をダイレクトに伝えてこられる。

 「真っ赤な糸」。すごく、ストレートな言葉が多い曲で、すべてのそれにキュンっとする。 「あなたが好きで」「話したいことがたくさんあった」「会えなくなるね」、そして、「生まれ変わるなら君になりたいな」。僕が君だったら、もっと君のことがわかってて、離れなくてよかったのかな。そんな感じ。こんなことを、こんなにストレートに思えるなんて……。
 今回は、台風が舞台ということで、最初にイメージしたのは緑色で不穏な空だったけれど、「ガラスの空」だから…雲無しの空かもしれない。晴れるだけ晴れて強風。
 「優しい嘘に騙されながらいれたらいい」って、多分、騙されきることができなかったから、さよならなんだろう。

 「藍より青く」は、思いがけない急速感。
 「流れてって空は黄昏に変わる 変わる 変わる」で、一瞬で時間と風景ががらりと流れて変わっていって、すごかった。
 「心は目には見えないねって笑う 笑う 笑う」がとてつもなく悲劇的。
 「ラストデイズ」から「ロストデイズ」は、ラからロで、これで終わり、って感じも。
 「天使にはできないことしよう」は、天使はいないものだから、いまここにいる僕達ができることをしよう。か、心無い天使にはできないことを、か?
 「暗がり 壊れながら走るよ」は、暗がり=黄昏で、もう別れてしまったからか。
 「口づけしながら見た世界が回る」は、口づけするときに空を見ていたことからも後の悲劇性がうかがえたり、「口づけ」というのが稚気で儀式的で愛情深くて。
「世界が回って渦巻く空に落ちていって溶ける」は、君がいなくなってただただ時間が過ぎるのか。
 ラストの、「藍より青く染まって」の部分。「染まって」の前の一瞬の空白で
、今までのこの部分とは違うんだなとどきりとした。やっぱり竜太朗さんの高音はきれいだ……!

 聴けば聴くほど好きになる。
 今回は、どちらの曲も、作曲・正さん×作詞・竜太朗さんでした。ああ、やっぱりこのコンビの曲は…やわらかくておだやかで、塩素の詰まったプールに沈んでいるような感じで…いい…。竜×竜も、明×竜も、勿論大っ大好きです!!



 ところで。
 BLOOD+ではハジが好きなんですが、妙に気になるのが、飴男もといヴァン・アルジャーノン。登場するたび飴をなめ、裏の事態を全く把握しておらず、いちいち漂う小物くささがなんともいえない、メガネオールバック白スーツ。声が無駄に格好いい。
 この人が何かするたび、「ああもうほんっと平山だな!(笑)」とにこにこしていたのですが。
 DTBにも いた。
 誰かというと、 エリック西島さん。
 ネガネオールバックの彼ですが、いまのところへたれてはいません…が、これからどんどん転落していくのを楽しみに(強制終了)。


 藤原伊織さんが逝去されたそうで。
 中学のときくらいか、「テロリストのパラソル」を読んで、すごくときめいたというわけではないのに、妙に心に残る作品でした。たまに思い出したりして。
 ありがとうございました。
 あと、ミステリに関連して。森博嗣さん、新作「Xシリーズ」が始まったそうですね…!楽しみ!


2007年04月18日(水)16:58 好き好き大好き超愛してる。(平赤)
 予想以上に平山がキョドって、いささか気持ち悪いです。平山に全力で謝りたい。
 そして、こんな平山は神楽ちゃん@銀魂に罵られてしまえばいい。>スコンブつながり
 そっけないふりして、ちょっと言って欲しかったのかアカギさん。どんなアカギさんだ。

 平赤は…平山が攻めのくせにツンデレ、いや、ツンデレなのに攻めという、自分に不思議な状態です。いつもは、大体ツンデレ系の人は受けになるのに。
 あれか。平赤は両方ツンデレだということか。アカギさんはどちらかというとクールデレですか。なのでうちの平赤は悪友系なのか。べたべたしてくれないのか。むしろ平+赤なのか。しかし、たまにこんなベタラブになったりもします。ベタラブも似合う。


2007年03月 04月 05月 07月 10月 11月