図1 図2 明後日はバレンタインですね。一年の中で、年末年始の次に太る行事。ありがとうバレンタイン。
14日は水曜日、学校は授業休みで行かないので、明日持って行きます。
そんなわけで、葛饅頭を作りました。葛粉100gとあずき缶210gは昨日の夜に買いに行きました。
なんで葛饅頭かといわれたら、
1.あえて独創性を求めた
2.クッキー・ケーキ・ポッキーのようなものは作ったことがあるので、あえて洋菓子以外にしてみた
3.葛饅頭が食べたかった。あまったら私のもの。
というわけです。
先日、さつまいもとチョコで餡玉を作った試作品が失敗したのは、やはり葛湯用の抹茶葛湯粉を使ったせいのようです。帰ってきた父に見せたら、経緯を知らないせいですが、ものすごい謎めきがられました。まあ、私にも、アメーバに見えた…味は美味しかったんですが、葛が上手く固まらなかったんですよね。
今回は意外なほどにすんなり行きました。
ちゃんと本葛100%なので、風邪にもいいんですよ!
葛粉を溶かし、漉し器で漉して、砂糖を加えて、中火でそれを熱し、カスタードクリームくらいの硬さになったら、熱いうちにラップの上に乗せて餡玉をくるみ、蒸し器で強火で10〜15分蒸し、直後冷や水につける。終了。
問題は餡玉だったんですよね…あずき缶のままじゃやわらかすぎるので、レンジで暖めたら水分が飛ぶかと思ったら、かえって熱されてやわらかくなり。参考にしていたホームページに餡玉の作り方が書いてあり、鍋で炒めるべしと知ったわけです。
葛粉は、50gずつ二回に分けて作りました。一回目で9個、二回目で9個(うち一個はその場で捕食)、計18個、現存17個。
や、捕食って、…最後の最後に作った一個が、餡は少ない割りに洩れてるし、ぼろぼろ気味だったので、ええいと思い、ぱくりんちょと。や、これが美味しいの何の…自画自賛ですが、やはり葛饅頭は美味しい…!この葛の感触がたまらん…!
そんなわけで、上記写真の図1が一回目分、図2がプラス二回目分。
さて、これどうやって人に渡せばいいのかな!(超今更)
皿と楊枝のセットでその場で食べていただくか、ラップにでも包むか。まあ、どうとでもなろうよ。