下炬
(memo.)


2007年09月26日(水) この世界のどこにでもいるあなた
 赤木さん……!



 二学期も始まり、もう一箇月。九月ももう終わりですね。
 いまだ夏日は残るものの、秋に差し掛かるこの最近、いかがお過ごしでしょうか。
 夜に冬くらいに冷えたりもするので、お布団を厚めにする準備をちゃんとされてください。


 色々感想!

 DARKER THAN BLACKとモノノ怪、あと一回で終わり、なんですね。ありがとうございました!三回分一気見は怒涛すぎて、本当何をどうして良いものやら…特にDTB。
 DTB(22〜24)
 最後に来て、今まで重ねてきた話が伏線となり、収束されていくんですね。


 なんか…もう…こうやって黒の周りの人たちが皆いなくなっていくよ…。
 ノーベンバー…黄…猫…あとウェイも…。(ウェイの扱い酷くない!?)
 正直、ノーベンバーが裸で出てきたときには、どうリアクションしていいものか迷いました。そして、つらつらとモノローグを重ねた上にとった猫の決死の猫(ねこ)のマネは可愛すぎた。
 で、ノーベンバー。死体の位置を記す用の白線とか描かれてしまっては…実は生きてた、とか、やってくれないんだろうな…。

 ゲートが消えたら契約者がみんな砂糖のように溶けてしまう、とか、えええいやいやそんなの嘘だよね!?と必死に心の中で弁解している最中に、博士ったら「もう実験済み」とか言うしさ…。ふざけろっ!
 正直、天国ゲートの方がうっかり不可侵領域になったのって、もしかしてこのリング作戦とかしなかったらならなかったんじゃないの!?と疑いの念を隠せません。

 黄とかさ、「ああもうそうだよ田舎に行って釣り人生楽しんでよ!」とか思った数カット後に、実は撃たれてましただし!黒に、あんなに優しく微笑んでもらったり、びっくりさせられたり、忠告しあったりして、銀に、あんなにギュっとしてもらったりして、もうこのままDTBのラストは「みんなで仲良く田舎暮らし」か「彼らはこれからも暗躍していくのです」かと思ったら、この仕打ちだよ!?後者案なんて、実は黒達の組織はパンドラの内部だったから(細かく言えば違うような気もするけれど)、話が「パンドラ崩壊させたよ!」「契約者いなくなっちゃったよ!」のどちらに転ぶとしても、不可能な案だものね!

 舞ちゃん、ここで再登場ですか。よりにもよってここですか。雨霧、アンバーに折角助力してもらったのに、なにやってるんですか。

 朝を歩く風景がとてもきれいで、このままふたりでどこかにいっちゃえばいいと思うんだ…。
 そして、ついにここまで小さくなってしまったアンバー。


 なんかもう…黒や銀や、黄や猫やノーベンバーやウェイが幸せになってくれると、もうなんでもいいです。(ウェイは特にもう無理ですね)

 モノノ怪(「鵺」後編〜「化猫」二の幕)
「鵺」>

 ちょ…!ええ…!
 そんな、
 「うっかり うっかり」
 とか可愛いことやっても、だ、騙されないんだからね…!というか誰も騙されない。誰も騙せない。薬売りさんがうっかりとかありえない。
 最後の締めが、物語を物語として完結させてみたり、おふだが燃えて香を焚いたりと、このような各話に即して演出を緻密に考えてくださるのがとても嬉しいです。


「化け猫」>

 以前の「化け猫」では、「ありゃあどう見ても薬売りだ」と言われていたのに、この時代では、チンドン屋に思われてしまうのですね。時代の流れが寂しい。そして、ついに派手だと言われた。
 薬売りさんの色の風合が、紅は褪せた色なのに、藍は濃く深くなっていて、和紙にえがかれたようです。この色合いにも、とてもきゅんきゅんします。
 半分の洋装のマネキンが、中途な西洋化の時代を示しているのですか。

 いつか見たような風景。また天秤は加世さんに挨拶をするのですね。
 そして、今回のにゃんこは三毛猫。かわいい。


 遊戯王GX(153話)
 正直、万丈目にすべてを持っていかれました。
 だって、だってまさか出てきてくれるなんて!あえてこのシーンで万丈目を出してくれるなんて!スタッフさまありがとう!
 相変わらず万丈目のポジションは姫のようです。

 だってさ、だってさ、仮にも自分を殺したようなものなのよ十代は!
 なのに、それなのにさ、「十代に伝えてくれ、俺たちは死んでいないから、しっかりデュエルしてこい」って!!
 万丈目が十代のことを好きすぎていてどうしよう!ですよ!
 本当万丈目は十代のことを好きすぎると思う。異世界再突入時の、「お前が行くなら俺も行く」という、とんだ無条件同伴宣言にも電流走りましたが、今回のこれも…すごいね…!
 相変わらず万丈目は美人で、やはり癒されます。他のメンバーたちもいるのに、万丈目(とおジャマたち)だけが翔にコンタクトできたのは、一途な想いと機を逃さない十代関連への集中っぷりのせいですか。

 そんなわけで、やっぱり万丈目たちは生きていたよ!!と嬉しい限りです。
 ヨハンもユベルから開放されて、よかったよかったです。

 ああー……とりあえず、突然の十万っぷりに本当どうしましょう。


 東京魔人学園剣風帖第九夜
  正直、九角天童が出てきてくれてものすごく嬉しかったよ…!めっきりやわらかくなって…!こんなに九角のことも好きだなんて思ってなかった!まさか来てくれるとは思っていなかったので、嬉しさもひとしおです。


2007年09月24日(月)16:43 ジャンシフェスタ2、行ってまいりました!!
 今日の感想:市川おじいちゃんが間近間近に!!そして優しかった!


 そんな今日の一連。
 はい、今年も行きましたよジャンフェス2!
 昨日の日記では、遅めに行くかも〜とか行っていたくせに、結局11時ごろに到着です。
 建物の入り口で、パンフレットと整理券を販売されておりました。今年の万札の絵柄はカイジです。アニメ化おめでとう!整理券は148です。
 で、並んでいたんですが、あっという間に入場となりました。パンフレット読んでいたら、本当時が経つのが速い速い!するすると皆様、自動ドアの中へと飲み込まれて参ります。

 いつものように、会場は二階、雀荘みどりは一階です。階段を上る間際、雀荘みどりの中に、 白い長髪の人発見。
 でも、あれれ、市川さんではないような…どういうことか…。
 (昨年の市川さん出現のインパクトが大のもよう)

 そんな、きゅんきゅんへの道しるべを発見しながらも、会場に到着。その扉をくぐると、そこからはもう、狩人の領域…!
 まず、よしださまのところへ向かいます。ご本人ご欠席との事で…お身体お気をつけてください!そして、平山アンソロ2を頂いてしまいました。
 それからは、ぐるぐると周りながら、うきうきしていきます。今回、そんなに本を買うつもりは無くて、手当たり次第に買う、というわけではなかったのに…拝見すると、素敵なご本がいっぱいで、どんどん膨れていくわがバッグ。限度いっぱいまでいかされてしまうのは、金銭面よりもこのバッグだろうというくらいです。
 一通りお邪魔して、12時前ごろ。混む前に一局打ちに行こう!ということで、一階へ。
 そして、雀荘みどりにて。

 雀荘でアルバイト中の鷲巣様に応対してもらいました。

 ちょう格好いい鷲巣様でした…!雀荘のエプロンが似合っているような似合っていないような可愛いような!
 客は、おのおの自分のランクを申告(A:普通にバシバシ打てる/B:ルールは知ってるしそれなりに打てるけど点数計算とかは…/C:ルールもいささか覚束なく…)。久しく打っていなかったのですが、一応Bで。Bの3番で。
 山って何枚積むんだっけ…手持ちの牌って何枚だっけ…サイコロ振った後って山の何枚目から取るんだっけ…と忘れていることが多いものの、人の卓を観戦しながら徐々に思い出していきました。
 やっぱり人の卓を見ていてもごっつり楽しいです!そして、そんなこんなでしばらくして、お呼びがかかりました。

 私たちの卓は、部屋の端。私の後ろには出入り用のドアがあります。壁際にはついたて。下家さんと対面さんは、ご友人のもよう。そして、この卓の牌はアカギ牌@DVD応募者全員サービス。
 もう…ね!赤牌を見て、みんなで「しげる!しげるー!!」と大興奮です。初対面だとは思えない和気藹々っぷり。アカギさん好きの間に国境などないということですか!
 で、対局中(東風戦)。私は西。結果から先に申し上げると、一応1位か2位かにはつけたもよう。東2局で3回ほど百点棒が重なったりしました(上家さまのラッシュ…!)。東2局で混一色ドラ3くらい?で12800をツモあがり、東4局で役牌とドラで3900をロンしました。
 でも、まあ、そんなことよりも申し上げたいのは、この卓のはしゃぎっぷりでございます。
 ・山を積むときに赤牌があるとみるや、「私の山にしげるが来た――!!」と皆喜ぶ喜ぶ。
 ・私たちの卓の後ろにドアがあるのですが、「そこからしげるがこないかな…」「ずぶ濡れで!」「シャワー降らせたいですね!」という会話に。
 ・私が、チャンタに向かおう!と決めた手牌にアカギさん(赤5索)が来て、切りたくないばかりに手変わりを始めたらあがれました!アカギさんってば…幸運の女神…!
 ・と思ったら次の局で、下家さまが、アカギさん三種類が来たけれど5の傍の牌が無い!と嘆いておられました。アカギさんってば…諸刃の剣…!
 ・そしてまたその後の局で、対面さまが泣く泣くアカギさんを河に捨てられると、「しげるが河に捨てられたー!」「私が拾うー!」「河から拾ってきたなら、ちゃんとずぶ濡れですよ!」と大騒ぎ。
 ・鷲巣様が、ついたての向こう側からたな卸しをなさっていたり、ついたての向こう側から黒い帽子をかぶって出ていらっしゃったりしました。鷲巣様に帽子…!ざわ…
 ・とざわついて、しばらくすると。

 ・市川のおじいちゃん@黒い和服が……!

 ・もう、みんなハッスルしまくりですよ!黄色い声があがるあがる!これがまた格好いいおじいちゃん!先ほどの鷲巣様の帽子は市川のおじいちゃんの帽子用だったようです。先ほどの鷲巣さまの絢爛衣装に黒コートも素敵でしたが、市川さんの和服も素敵過ぎる…!

 ・そして、対面さま…おじいちゃんに「わからないです!見ててください!」という暴挙…!なんという羨ましい…ざわわ…!
 ・そして、羨ましがる卓のメンバーは、「おじいちゃん、私のもー!」と要請。みんな…おじいちゃんが大好きなんだ…!
 ・そのとき、東4局。私は白と南(客風)をポンしてあり、あとはあがるだけ。
 ・その時の持ち牌は、一面子と、東×2と、一・二索。しかし、ここに東が来ました。
 ・東を手持ちにして、一翻あげるか、それとも三索待ちにするか…。前者の場合、チャンタ手だったので、一索待ちになるのですが、もう他の人の河に一索が捨ててあり、残り枚数はわずか。私としては前者がいいのですが、あがれるかどうか。
 ・どうしようどうしようと思った末、「おじいちゃん、助けてください…!」と市川さんに要請。そして手伝ってくれるおじいちゃん。
 ・おじいちゃんにアドバイスをもらって、結局東を一面子にして二索を捨て、一索待ちに。そしたらですね、あがりました!!
 ・おじいちゃん、ありがとうございました…!(笑)

 ・あとは、混一であがった局で、最初は混一一通を狙っていたけれど、下家さんがなんと九索を暗槓されて上がり目が片方なくなったのですが、槓ドラが乗ったので、一通はすっぱり諦められました。よかったのかよくなかったのか。

 ・で、もう一回2階に戻り、またふらふらと会場内散策。そしてまた本を買い込みます。
 ・とあるひろ受けサークルさまのところで、地中に埋まってる平山フィギュアがあり、思わず注視していると、サークル主さまとお話できた…!あれは裏側にマグネットつきだったんだって…冷蔵庫につけたら、平山の腕が横方向から飛び出してきちゃうんだって…!そして、おすすめいただいたので、思わずイカサマ賽@カイジ購入。何に使うのかといわれたら困りますが…!イベントは自分のノリに乗るのが楽しいんじゃないですか…!
 ・壁際に座り込んで寝ているしげる@13歳や、アダルトしげるや19歳しげる、銀さんに森田、カイジに坊ちゃんなどなどなど、コップレも拝見できて、かなりの至福…!皆様美麗!

 ・そして三時ももうそろそろ、という頃合いになった頃、再度雀荘みどりへ。
 ・今は、順番待ちというよりも、空いたところに好きに座る様態。まったり空気です。
 ・人の卓を見て、後ろではらはらしたりして。お節介だとは判りつつも、ルールの戸惑いがあられたら口出しさせて頂いたり、観戦していた卓のお方に要請され(物言いた気な顔をしていたらしいです…申し訳ない…)て後ろからお手伝いしてみたり。
 ・時間的に最後となる卓で、スタッフ様方が一局打たれるようなので、よく見ようと近づいていったら、
 ・市川おじいちゃんに、「あ、打たれますか!?」と言われ。
 ・さすがに折角お疲れさまなスタッフさんが楽しんでるところを邪魔は出来ない…!と固辞したんですが…おじいちゃんがやさしく誘ってくださるもので、結局お邪魔させていただくことに…。他のスタッフ様方も、他の人と入れ替わったり、他の人の後ろに付いたりで、結局一般二人・スタッフさま二人という構図。
 ・時間的に、一局だけで終了ということで、この一局を楽しもうと頑張りました!
 ・結果は流局
 ・だったのですが、上家さまがノーテン、対面さまと下家さまがリーチ棒を場に出していた、ということで、ノーテン罰符1000点+リーチ棒2000点で、一位になりました…!わーい!え、喜んでいいのやら…!市川さんも、「こんな不思議な勝ち方見たことない(笑)」とのこと。やったね!

 ・で、最後の最後、もう一回2階に行って、しばし散策。そしてまた1階に。

 ・すると、みどりの前に人が数人固まっているのです。どうやら、市川のおじいちゃんの写真を撮りたい、とのご様子。
 ・まったくもってそうですね!!
 ・私も実はすごく撮らせて頂きたかった!みどりにいる間中、市川さんをガン見しすぎてて本当申し訳なかった!
 ・そんなわけで、便乗して私も撮らせていただいてしまいました。
 ・座りポーズを二枚
 ・だけで終わるはずで、解散しそうになったところで、「すみません、立ち姿も撮らせていただけないでしょうか…!」とお願いしてよかった!本当よかった!
 ・立ち姿も一枚、撮らせていただきましたvvv
 ・このおじいちゃんがまた、椅子から立った後に、着物の裾をきゅっきゅっと引っぱって直しなさるのがまたグッドで…!(マニアックな)
 ・至福過ぎてどうしよう…!
 ・で、撮らせていただき、ありがとうございました!とその場を振り返ったら。一緒におじいちゃんの写真を撮っていたのは、最初にアカギ牌の卓で一緒に対局した、下家さんと上家さん。あらら!
 ・そのあと、板橋駅までご一緒させていただきながら談笑。下家さんは熊本から…!?ちょ、もう、しげるってば愛されすぎ!
 ・ジャンシフェスタ3で、また来年ほどにお会いしましょう!と言い、さよならしてきました。
 ・ジャンフェス3、あるよね!カイジアニメもやるんだしね!


 もうーーーーー!!楽しかったーーーーーー!!
 なんだか、ものっすごく癒されますね!やっぱりオンリーイベントって!活動的に癒されます!
 同じ志を持った人たちの集う場…それがオンリー…!
 いろんな人と喋れて、麻雀も打てて、幸せ満杯でした。
 明日を生きる元気を与えてくれる…それがオンリー…!
 スタッフ様方、行かれた方々、おつかれさまでした!ジャンフェス3を楽しみにしています!


2007年09月23日(日)09:52 途切れない奔流の仕組みもまだ理解できてないから、この海も私は信じられない。
 急に着衣で縛りたくなったんです。え、変な意味じゃないですよ!(変な意味って何)
 アカギさんは脚を、市川さんは腕を縛られてみるといいです。脚を縛るときには、膝から下をももの下にぴったり合わせるような具合がいいです。横にずらしたりすると、少し楽になるので、完膚なきまでにももの下がいいです。変態じゃないですよ!(えええ)
 もともとは、誰かにアカギさんと市川さんが縛られちゃいましたイメージだったんですが、ふと見たら、「市川さんがアカギさんを縛って、アカギさんが市川さんを縛ってる途中」に見えなくも無い。相互淡々緊縛ですか。(変態じゃないですよ!)


 明日は、ジャンシフェスタ2…ですね…!そんなおめでたい日の前日の日記絵がコレって本当どうかと思いますが!
 今回は一般参加で。前回はいやに早めについてしまったようで、前のほうで並んでいたんですが、喫煙所の側はハードでした…そして一緒についてきてもらった友人に並んでもらって自分は退避していたという最悪ぶり…でも今回はひとり…ので、今回はちょっと遅め位に行こうかなと思います。え、でも、確か前回って入場制限かかったような…!どうしよう!
 明日は、白いシャツの上に赤いワンピース(裾フリル)、の上に灰桜色の薄い布の上着(袖・襟フリル)の格好で行こうかと思います。書き出してみると、フリルフリルと恥ずかしいですね!もしも会場で、身長150cmくらい(大きめにサバよんでる)のほどほどの短髪の黒い革靴履いてる人間がうろうろしていたら、ぜひ話しかけてあげてください。たぶん恐縮のあまりに謝るか逃げます(ダメじゃん!)。

 本当、mixi復帰、早くしなくちゃなー…と思う今日この頃です。2月くらいからか、半年ほどmixiご無沙汰!
 福本の知り合えた方々、どうしていらっしゃるかな…お元気でいらっしゃるといいのだけれども……。



 「地球へ…」23・24話感想を取り急ぎ。
 とりあえず、キースが…好きなんだよ…!地球を始めてみた時が7話でキースの回で、もはやキースのおかげで見始めたといっても過言ではないんだよ…!でも、ジョミーやブルー達も大好きなんだよ…!マツカもシロエもサムも大好きなんだよ…!


 23話:
 キースが、マツカの名前を呼んでしまった時、ぽろっと…来ました…。マツカ…!ああもう、キース…!
 24話:
 もう、後半はぼろぼろぼろでした…。人間とミュウが、手を取り合って一緒に戦い始めてから、もう…ぼろぼろで…。トォニィが泣いてる時も一緒にぼろぼろで…。セルジュがキースの意志を継いでくれて…。みんなが自分の思いで動き出してから、もうぼろぼろで…。
 そして、ふたりが一緒に静かに話しているシーンになると、より一層ぼろぼろぼろで…。ふたりが、ようやく何に阻害されることもなく、心から信じあえて、ぽつりぽつりと話し合えて、名前を呼び合って…。
 でも、でも、「最後まで、私は独りか…」なんて、なんでもう…!悲しい…!いままでずっと独りで、その中でできた大切な人も、みんないなくなってしまって…。最後の最後に、辛すぎる…。
 ミュウの大人組の皆様や、マードック大佐(「ひよっこが!」「若造が!」って、格好よかった…!まさかここでマードック大佐が来てくれるとは…格好よかった…!)が、残してくれた思いで。次の子供達が、そうやって、未来を紡いで行ってくれるのなら、いいな…。
 あの地球が幸せな大地になってくれるといい、と思いつつ、今の地球も幸せにしていかなければいけないのだと、考えさせられました…。
 「地球へ…」、いい作品でした。ありがとうございました。


2007年09月15日(土)15:29 今日の日記は確実にどん引きされるだろう平赤
 無性に風呂洗ってるアカギさんが描きたくなりました。
 本当は、市赤ゲームの風呂設定もかねて、市川さんちの檜風呂の予定だったんですけど、なぜか現代風に。平山の家か、平山の家なのか。こんなに風呂が広くていいのか。
 私の脳内平赤は、もはや普通に一緒に暮らせるレベルになってきています。気分はさながら熟年夫婦(どんなアカギさん)。平山アンソロ2に投稿させて頂いた平赤の続きで、「またアカギさんが家に来て、またもや律儀にお茶を出そうとするも、茶菓子がメザシしかなく、特に文句も言わず二人でむしゃむしゃメザシを食べている平赤」というのを書きたいなーとか普通に思うレベルです。
 勝手に家に泊まるのを許してるかわりに、アカギさんに一応家事くらいさせる平山。神域の男に風呂掃除をさせる平山。ごめん、どんだけ仲良しなのうちの平赤!


 あえて言えば、

 というくらいです。

 あれです。平山は、私的「アカギさんが思いっきりわがまま言える相手@青年期」なのかもしれません。
 他の、市川さんとか南郷さんとかには、一応気を使うというか。自分がどこまでしていいのか、というのを測りながら動きそうというか。市川さんとはたまに、腹の探りあいというよりも無駄な遠慮合戦すら起きる勢いで。本当世間一般からずれすぎている感じが否めませんが。
 でもねー、平山は違う!違うんですよ!やつは凡夫ですもん!アカギさんは遠慮なんてしない!イヤだといっても部屋には泊まる、かってに残しておいたプリンは食べる、今日はアレが食べたいとリクエストはする、そんなぐだぐだっぷり!
 平山は包容力は皆無でいいんです!胸の中に受け入れたりはしないんです!しかし、悪態つきながら面倒は見てしまうんです!あとアカギさんにノリツッコミもできるし、ツッコミ役と見せかけつつ、たまにボケに回るんです!ボケ×ボケでツッコミ不在なんです!
 アカギさんの唯一の同年代の知り合いなんだもん、えんえんとくだらない話していたり、だまってもしゃもしゃご飯食べ続けてたり、無言で隣同士で本読んでたりしてもいいじゃないですか!こんなぐだぐだ感がうちの平赤なんです!
 あれです。市川さんとアカギさんが何も言わずに一緒にいるのと、平山とアカギさんが無言で一緒にいるのとでは、何か色々天と地の開きがあるんですよ!(ひどい)
 なのでもはや熟年夫婦状態です。弁解しない!皆様に確実に引かれている気がしますが!


 色々感想。
 地球へ…22「暮れる命」
 マツカ……!!

 どれだけ、どれだけキースのことを思って……!!

 自分が死に向かう悲しみよりも、キースが自分の死を悲しんでくれたことが嬉しいだなんて……!!

 キースが死の淵で呼んだ名前はマツカ……

 もう、もう、なんでこんなことに。

 ぼろぼろ泣きしました……。

 せめても、最後のマツカの顔がとても綺麗だったから、溺れていきそうなキースに手を伸ばして救ってくれたのがマツカだったから、キースの心に触れて、そしてとても幸せそうだったから、キースを護れたから、
 幸せだったんだと、思います。

 ありがとう、マツカ……。
 キースの大切な人が、二人ともいなくなってしまったのが、とても辛い……。



 うん……。マツキスは本当に素敵過ぎてもうどうしたらいいんだかわかりません。
 せめて軽めの感想としては…
 ・キースの唾液姿はいかがわしかったよ!
 ・あんなニコヤカに「キース先輩?」とかいうシロエは一体どうしたことなのか!キースはシロエをああいう風に受け止めていたのか!というか、まさかここでシロエがでてきてくれるなんて思ってなかったので、とても嬉しいです!
 ・……でも、サムもシロエもキースを手を掴んで水面まで引っぱり上げることは出来なかったのに、マツカは、それを……。
 ・……。
 うん……。
 なんだろう……。
 「地球へ…」は出会えてよかった作品だと…思います…。

 探偵学園Q 最終回とその周辺
 キュウリュウコンビがラブラブすぎてどうしていいんだかわかりません。本当どうしよう。
 そして、おじいさまに抱きしめられたり手を繋いだりもしてみるリュウ。どうしよう。
 最後の最後に猫田さんがやってくれました。「天使のような少年だ!」て。天使て。天使て。リュウが、自分には悪魔の血が流れている、といっていたのに対応しているセリフなのかな、とは思えど、すごく…グッドジョブでした…。おじさん(?)二人に挟まれているリュウはいかがわしい匂いがしましたよ!キュウに「助けて」目線を送るリュウも可愛かったよ!猫田さんを投げ飛ばす時にあまりの華麗な投げ技っぷりにどうしようかとおもったよ!
 ケルベロス…歯を折られるは負け負けだわ、いいところなしですね。でも、初回からすごく好きですよケルベロス!「音痴」は言っていけない言葉だったんです。 キュウリュウっていっておきながら、メグが強い子で本当愛しいわ…三角関係のもつれには注意しなきゃ…と言ってるところも可愛い…!キュウとメグとリュウの三人セットでかわいいかわいいしたい!
 とりあえず、リュウキュウの二人が、あまりにも信じあっていて、お互いがお互いを裏切るなんて思っていなくて、いついかなる時も信じていて、なんだろうこれ。もうどうしよう。

 デスノート改3時間
 なんで奈南川の死亡時までわざわざ描いてくれちゃうのかな…!!(奈南川びいき)

 やっぱり、新作カットはいいですね!話の流れのための新カットとはいえ、やっぱり色んなLや月を見られるのは嬉しいものです。
 手を握ったあとにすぐに手を拭くLは本当可愛いなー!(にこにこ)

 そして、ちゃんと雨の屋上のシーンもいれてくれました。その後の、静かな階段のシーンもいれてくれればもっと嬉しかったのにと思いつつも、さすがにそれは照れる な!

 GX151「ネオスvsアドバンスド宝玉獣」
 よかった、よかったな……。
 十代が、ちゃんと、「すべてを受け入れて、しかしそれらを背負って戦う!」と言ってくれた!聞きたかったその言葉!
 十代復活おめでとう…!


 私事。
 社会言語学系の雑誌発見したよ!
 月曜日に、授業の空き時間で図書館の雑誌コーナーに行きました。
 「月刊 言語」で、社会言語学系の論文を探そうと思ったのですが。
 言語学系の雑誌のある周辺に行ったら、見つけたのは。
 書名に「社会言語学」が冠してある雑誌!ふたつ!
 え、うそ、今までこんなのあるなんて知らなかった!嬉しい!
 で、早速読み始めてみました片方。ううん…やっぱり、楽しいなぁ…。

 自分の、勉強したいなって思いは、見せ掛けのものなんじゃないかな…人にどうにか思われたいから、そういうスタンス取ってるだけじゃないのかな…と疑っていたんです。
 で、ここのところしばらく、勉強から離れようとしていたんですが。
 やっぱり、好きだ!
 頑張れよ!頑張ろう!うん!


2007年09月11日(火)17:59 平山アンソロ2原稿
 終わったよ…!!
 よしださん…遅くなってすみませんでした…!寛容な精神で…ありがとうございます…!

 そんなわけで、今回もぐだぐだ系平+赤です。うちのデフォはこんな感じなんです。
 「ククっていうなよ!騙されてる気になるだろ!」と根負けする平山ネタを描きたかったんです!

 そんなこんなで、お疲れ様で不本意ながらアカギさんに寄りかかってる平山と、平山に優しくしてあげるアカギさんの上図(ありえない)。


2007年09月05日(水)19:37 繋いだ手の結び目から、勇気がぞわぞわわいてくる。
 ほんっと平赤は可愛いなー(にこにこにこ)。
 平山的に、「だってーやってらんないじゃん★」な気分でありつつも、結局まんざらでもないんだぜ!それでもって世話焼きなんだぜ!食事には栄養バランスも考えるんだぜ!お母さんポジなんだぜ!


 Plastic Treeの「B面画報」、昨日手に入れましたよ!まだ聴けてないんですが!
 今までのシングルのカップル曲集なのですが、この中では「存在理由」と「エンジェルダスト」が未聴。
 これで、聴いたことないのは「Single Collection」収録の「鳴り響く、鐘」「アブストラクト マイ ライフ」「パノラマ」「「月世界」」「ブランコから」「液体」でしょうか。結構あります。
 それにしても、ジャケット裏面で、リアル包帯猫さんが…!初めて包帯猫さん見られたよ!そして、購入時にいただけたポスターで、包帯猫の中の人が休憩中の姿が…!
 各曲のタイトル名に合わせた竜太朗さんの散文が、いまから楽しみで楽しみで仕方が無いです。


 モノノ怪、OPが少し変わりましたね!うごめいている感がアップ!
 「鵺」の前編ですが、相変わらず素敵格好よすぎる薬売りさん。優雅すぎるよ薬売りさん。周りの者どもが「東大寺」「東大寺」騒ぎ始めて、「え、え、ちょと何?」とうろたえ気味なのが可愛いよ薬売りさん。普通に香に詳しくてすごいよ薬売りさん。

 DTB、公安のみなさんが大変可愛いですね!河野ひさしぶり!
 黒のチームの息がどんどんあってきていて、とても嬉しいです。なかよしさんでいいじゃない!
 ウェイは、黒に会う為にアンバーの下についたとでも言うのか。それはまたとんだストーk
 いやいや。
 テレポーテーションで、確かに服は同時にテレポートされないというのは、確かに身体認識されている部位が範囲となる、ということから正しいのですが… … なんか…笑えます…(失礼)。服、何着スペアいるんですか…!
 とりあえず、ノーベンバーは服を向こうで貸していただけたようなのでよかったよかった。猫も、あの博士との話に同席する模様。そして、猫・未咲さんに遭遇の巻の模様。猫大変!頑張って猫!


2007年09月02日(日)16:18 キッス耳たぶ。脳の奥からとろけそう。
 拍手お返事!拍手くださる方、ありがとうございます…!
 9月1日23時39分の方へ>
  むむむ、そのお言葉は、よもや私がざわけっとに行くことを期待してくださっているということでしょうか…!うわ…嬉しすぎるんですが…!!
  …だというのに、行かなくて…本当に申し訳ないです…。自分のバカバカ!
  いまだに夏休みの課題が残っているという己の愚かさを…これほど悔いるとは…正直思いませんでした……。
  しかし、24日のジャンシフェスタには、サークル参加ではないながらも、一般参加で必ずやお邪魔いたします!そして「平山アンソロ2」に、平+赤漫画を載せて頂いている予定です!
  よろしければ、以前発行した市赤本の一冊や二冊くらい持って行きますので!なんだかもう色々とサービスしちゃうので!何かご要望がございましたら、なんでも言ってあげてくださいませ。
  そちらは、今日のざわけっと、楽しまれられたでしょうか。急に冷え込んできた季節ですから、くれぐれもお身体お休め下さい。


 母とデスノと逆転裁判。

 昨日は、「デスノート特別編〜リライト幻視する神〜」がゴールデンタイムに放送されましたね!しかし、前回日記の通り、外出していたのでまだ見ていません。ビデオに撮ってあります。
 で、外出から帰宅して。母と喋っていて、ふと聞こえた一言。
 「私もライトくん見たいし」
 ……は。
 やはり、ライトくんって月くんですか。というか、くん付けなんですか。
 ちなみに、実写デスノート(後編)を母と一緒に見に行ったり、デスノアニメを一緒に見ていたりしたんですが。アニメの方、母は途中で脱落したんです。月さん監禁よりも前くらいか。というか、週一で見る時間が取れなかったり、見ていても寝てしまっていたり(後述)。
 や、まさか、母にそういわれるとは思わなかった、というか色々慌てふためいてしまって、「え、え、なんのこと?(笑顔)」とかやっちゃった。デスノ撮ってたことはまるバレだったようです。
 で、私の夏季課題が終わったら、一緒に見ることになりました。

 最近、家族に自分の趣味を、偏見無しでちゃんと受け入れてもらえてるんだな…と思うと、嬉しいものです。デスノも、私が倍プッシュで一緒に見よう見よう言ってしまったので、敬遠されてしまったのではないかと心配していたのですが。
 ただ、うちの母の悪癖というか、羨ましいというか…
 いつでもどこでも何度でも眠ることが出来る、というのが、たまに心配の種です。
 デスノを見ている最中にも眠る、などは序の口。楽しみにしているドラマを見ている最中だろうがバラエティ番組の最中だろうが本を読んでいようが風呂に入っていようが座っていようが、眠ることが出来る。寝床に入ったら三秒。それがうちの母。正直、寝つきが全く持ってよくない私には羨ましい、というか、私と母の寝つき度を足して2で割ればいいと思うんだ!
 で、つい先日、逆転裁判に興味を持ってくれたようだったので、第一話を一緒にプレイしてみたんです。寝床で。
 したら、尋問の途中で手が止まっているなーと思ったら、まあいつもの通り意識が別の世界に行っていたようで。とりあえず第一話は、そんな感じでクリアしたんです。
 何かしている時にもなぜか寝てしまう、というのは母のいつものことなんですが、「あんまり合わなかったのかな…つまらなかったかな…」と、やはり心配してしまいます。母にもプレイしてみてもらいたい身としては、「しまった、時を間違えたかな…」と思いもします。

 で、昨日。
 「逆転裁判やってみたいんだけど」と言われまして。
 え、本当!嬉しいな!と喜びつつも、「この前、やってる最中に寝ちゃってたから…もしかして、つまらなかったかなって心配してたんだけど…」と聞いてみたところ、「え、楽しかったよ!」とのこと。どうやら、単なるいつものノビ太病だったようです。
 で、今日。第二話から再開です。
 私が「蘇る逆転」をクリアしてから後、セーブデータは1-5の
「ナルホドちゃん……それに御剣ちゃん。この二人がいれば、きっと、さ。だって僕には、始まりのメロディが聞こえてるんだから!」
 という、二人でいっしょに未来に進んでいくことを公認された発言のところでずっと止めてあるんです。手を取り合って、一緒に真実に立ち向かえばいいよ、と何度も思わずに入られません。
 どうにも、ついついこの場面をいつでも見られるようにと、他の章をプレイしてセーブする、ということができない硬直状態だったのですが、母がやるならば別です。
 とりあえず、横で見守っていこうと思います。あと、自分じゃ1-2も1-4も切なくて再プレイに踏ん切りが付かないのですが、これでなんとかなりそうです。




 うちのサイトに何が足らないかと考えた時、一番最初に出た解が「エロ」でした。最悪すぎます。



 やっぱり、ちゃんと資料見ながら描いてみないと、御剣には似ません。御剣目指してみました。





 昭和の書生風に。夏の白い日差し溢れてる真面目男子風に。(??)

 まゆ無し。



 窓。


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